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【宮古島】絶品サーターアンダギーの有名店「なかゆくい商店」に行ってみた!予約の有無や待ち時間・売れきれ・営業時間など


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沖縄の伝統的なお菓子といえば、サーターアンダギーを思い浮かべる人も多いですよね。

そんなサーターアンダギーは宮古島の方言では「さたはんぴん」といい、さたはんぴんの行列のできる有名店が宮古島には存在します。

 

今回は宮古島のさたはんぴんの人気店「なかゆくい商店」に実際に訪れた筆者が、待ち時間や予約の有無、売れきれや営業時間などを解説していきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

⭐︎なかゆくい商店 基本情報

 

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営業時間:9:30〜17:00

住所:沖縄県宮古島市伊良部字国仲57-3

駐車場:あり

 

行列の絶えない超人気店になっています。

1番人気はさたはんぴん(紅芋のサーダーアンダギー)で1個100円となっています。

そのほかのメニューにはブルーシールのアイスをサーダーアンダギーで挟んだデザートがあります。

 

また、さたはんぴんは3日間の日持ちがしますので、お土産にもお勧めとなっています。

 

⭐︎ なかゆくい商店の混雑度と売れきれについて

 

なかゆくい商店は超人気店なので、お店の前には常に行列ができています。

 

参考までに筆者が訪ねた時の待ち時間や時間帯を掲載しておくと、

7月の土日の朝10時半に訪れて、およそ40分ほどの待ち時間でした。

 

サーターアンダギーを一気に揚げる→注文を5組ほど受ける→揚げあがったら注文を受けた5組に商品が渡される→またサーターアンダギーを揚げるために10分ほど待つ

のサイクルで営業されています。

 

また、筆者はここのサーターアンダギーが気に入りすぎて、訪れた次の日の午後2時くらいに再訪したのですが、その時はすでにサーターアンダギーは売れきれてしまっていました。

クチコミ等を確認してみても、午後には売れきれるとの声が多く載っていますので、午前中の来訪をお勧めします。

 

⭐︎ 予約について

 

クチコミや食べログをみてみると「予約可」になっているのですが、

筆者が訪れた際は「電話での予約は承っておりません」との張り紙が貼ってありました。

 

予約を希望される方は、電話等で確認した方が良いと思います。

 

⭐︎ 実際に食べた感想を徹底レビュー

 

それでは最後に筆者が実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。

筆者はアイスなどを付けずに、シンプルなものを2個購入しました。

 

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見た目。

1個1個は割としっかりとした大きさがあります。

野球ボールよりもやや小さいくらいです。

 

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ちぎってみた時の様子。

紅芋の明るい色が見えてきます。

 

1口食べてみて、思ったのが「めっちゃおいしい!!」ということ。

外はサクサク、中は「ねちょふわっ」っていう感じです。

いい意味で中がネチョネチョしていて、癖になる味になっています。

紅芋の優しい甘さが、中のネチョネチョ感とマッチしています。

 

1個あたりが割と大きいのに、永遠に食べ続けられてしまうような美味しさでした。

 

⭐︎ 最後に

 

紅芋サーターアンダギーの名店、なかゆくい商店について紹介しました。

これを食べるために宮古島にいきたくなってしまうほどのおいしいさです。

 

宮古島に訪れた際は、ぜひ絶品サーターアンダギーをめしがってみてください。