3ヶ月前からの予約が必須！宇豆基野の本店に行ってみた！電話はつながらないって噂だけどどれくらいで繋がる？

ミシュランにも掲載された超人気店　宇豆基野（うずきの）。

3ヶ月前から予約が必要で、一体どれだけ美味しくて、どれだけ予約が困難なのか気になる人は多いですよね。

今回は実際に宇豆基野の料理を楽しんだ筆者が、予約から食べた感想まで徹底解説していきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

⭐︎ 宇豆基野の本店　基本情報

住所：東京都足立区千住東2-2-1
アクセス：日比谷線・常磐線・千代田線・東武スカイツリーライン
つくばエクスプレス　各線北千住駅　徒歩8分

営業日：土・日・祝日

北千住の住宅街にあります。

営業時間は土日祝日のみ。

それ以外の時間帯は予約のみでお弁当や湯葉の販売をしています。

提供する料理はコース料理1種類で、宇豆基野ブランチです。
料金は3,000円で、お料理８品前後のデザート付きとなっています。

各日程、 

①9：00～11：00
②12：00～14：00

の2回制となっています。

⭐︎ 予約について

宇豆基野は超人気店ですので、基本的には3ヶ月前の予約が必要になります。

予約は3ヶ月前の平日の月初めからはじまります。

例えば、12月の予約は9月1日にとる、みたいな感じです。

予約開始日に電話しないと、予約を取ることは厳しいです。

予約の受付の時間は平日の11:00〜16:00。

ご予約専用電話番号は、03-3882-8848です。

⭐︎ 電話がつながらないって本当？

宇豆基野の予約の電話は本当につながりません。

諦めずにかけ続けることが大切です。

筆者も11:00から予約の電話をしてみましたが、繋がったのは1時間後の12時ぴったりでした。

ただ、12時の時点で予約はどの日程のどの時間帯も空いているということだったので、繋がりさえすれば希望の日程を取れる可能性は高いかもしれません。

⭐︎ 実際に行ってきた感想

それではここからは実際に行ってみた感想を紹介したいと思います。

結論から言ってしまうと、ほんっっっっとうに美味しかったです。

3ヶ月先の予約を苦労してでも取る価値がある食事でした。

筆者が行った時のお品書きです。

ちなみになんですが、宇豆基野のコースはお客様全員が一斉スタートではじまります。

お店の方の合図ではじまりますので、ご注意ください。

食前の洋梨の豆乳ジュース。

いい意味で豆乳と洋梨のドロドロした食感が美味でした。

湯葉3種もり。

赤み・中トロ・大トロみたいな表現をお店の方はしていました。

個人的には中トロに当たる真ん中が食感も分厚さもちょうど良くてお気に入りです。

コースの料理たち。

コースはお品書き通りの順番で出てくるとは限らないです。

私の最推しは田楽です。

とろとろして味噌がしょっぱくて本当に美味しい。永遠に食べられます。

湯葉とご飯はおかわりできます。

湯葉はコロナ前は自分たちですくう形だったようですが、2023年では店員さんが用意してくれるシステムでした。

デザートも当然美味しい。

量もたっぷりで、内容も美味しくて、これで3000円だなんて、リピートしてしまうのもわかるなっていう印象でした。

もう一度行きたいお店になっています。

⭐︎ 最後に

超人気のお店、宇豆基野本店に行ってみました。

この記事が皆様の参考になれば嬉しいです。