【ユニバ】友達2人でシングルライダーをやってみた!待ち時間はどれだけ短縮できるの?【マリオカート】
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ハリーポッターにマリオなど、話題のアトラクションが次々と出てくるUSJ。
高いファストパスを課金するのは嫌だけど、アトラクションの待ち時間は少ない方がいい、…そんなわがままな願いを持っている人はとても多いですよね。
今回は実際に筆者が、ユニバーサルスタジオジャパンのマリオカートでシングルライダーを友達2人でやってみました。
どれだけ待ち時間の短縮になるのか、またそもそもなぜシングルライダーがある理由は何なのかを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ シングルライダーとは
シングルライダーとはその名前の通り、ディズニーリゾートやUSJなどにおいて1人でライドに乗ることをいいます。
テーマパークなどのアトラクションは横が2人や4人並びのことが多いです。
その場合、奇数のグループが出てしまったら、座席が1つ分空いてしまいますよね。
その空いた1つ分の座席に案内され、そこでライドを楽しむことがシングルライダーです。
一般のグループ客にとっても、空いた分の座席を無駄なく回せるので、待ち時間が少なくなるメリットがあります。
もちろん、おひとりさまにとっても、待ち時間を大幅に短縮できるメリットがあります。
シングルライダーは、グループ客にとっても、おひとり様の客にとっても、双方が得するウィンウィンなシステムとなっています。
⭐︎ 実際にどれだけ待ち時間を検証できるのか
筆者はオープンしたばかりで大混雑中のマリオカートのアトラクションでシングルライダーを初体験してきました。
筆者が訪れたのは連休前日の夕方で、そこそこパーク自体が混雑していました。
その時のマリオカートの並ぶ前に表示されていた待ち時間は、
一般の待機列 90分待ち
シングルライダー 25分待ち
でした。
友達と2人で、こんだけ待ち時間が違うのならそれぞれ別にシングルライダーとして乗車して、待ち時間少なくなる方がいいよね。
という同意のもとにシングルライダー待機列に並びました。
シングルライダーの待機列は25分の表示ですが、実際はもっと待ち時間が短く、
なんと、入り口からアトラクションのライドに乗るまで10分で到達しました。
実に80分の待ち時間短縮になっています。
⭐︎ シングルライダーは気まずくない!
シングルライダーをするときの懸念点としては、他の人と乗るなんて気まずくなりそう、というものがありますよね。
実際にやってみた感想としては、全然気まずくありませんでした!
奇数グループの方も、どのアトラクションでもシングルライダー制度はあるので、余った席に誰か乗ることは予測できていると思います。
マリオカートは2人で横並びでしたが、隣の人を意識することなく楽しむことができました。
(マリオカートの乗り場)
待ち時間も大幅に短縮できる場合は、シングルライダーも悪くないなという印象です。
筆者が先に乗ったのですが、すぐ直後のグループで友達もライドに乗ることができていました。
なので、先に終わって友達を待つ時間もほぼありませんでした。
ただ、奇数のグループがなかなか来ない時は本当に列が進まないのと、やはり普通の待機列よりかは時間が読みづらい面もあると思うので、20分程度の差であれば友達と一緒に一般待機列に並んだ方がいいなと思いました。
⭐︎ 最後に
シングルライダーについて解説しました。
上手く使えば大幅に待ち時間を短縮できる制度です。
ぜひ活用してみてください。
この記事が皆様の参考になれば嬉しいです。