【口コミ・体験記】宮古島のクルーズ船「モンブラン」のランチクルージングをしてみた!感想や食事のメニューなど
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美しい青い色の海が特徴的な宮古島。
宮古島に行った際の遊び体験として、クルージングを検討する方はとても多いですよね。
今回は宮古島の有名なクルーズ船モンブランで実際にランチクルージングをした筆者が、乗った際の体験談や食事のメニューなどを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ クルーズ船 モンブランについて
モンブランは平良港から発着する、ブッフェタイプの食事付きのクルーズ船となっています。
クルーズ船は地下1階から3階建てとなっており、各階の概要は以下の通りです。
地下1階 アクアラウンジ
窓からたくさんの魚たちを見ることができるエリア
1階 エントランス ダイニング
食事を楽しむエリア
2階 インフォメーションデスク等
3階 スカイラウンジ
展望デッキで、外から海を眺望することができるエリア
モンブランには以下の4つのプランが用意されています。
① モーニングクルーズ
② ランチクルーズ
③ ディナー&サンセットクルーズ
④ オープンデッキプラン(食事なしの夏のみ開催)
今回筆者は②のランチクルーズを体験してきましたので、そちらをレビューしていきます。
⭐︎ 体験の流れと感想
それでは筆者の体験した流れ順に、モンブランでの過ごし方を紹介していきたいと思います。
まずは集合ですが、モンブランでは出港の1時間前から受付をすることができます。
受付終了後からブッフェを楽しむことができますので、出港した後はゆっくり海などを眺めていたい!という人は、早めに到着してブッフェ台からご飯を取ることができます。
最終受付時間は出港時間の15分前までです。
出発時間ちょうどには船が出港します。
青い海。
あいにくの天気ではありましたが、それでも透き通るような青色が美しいです。
出港してしばらくすると、スタッフの方から「まもなく伊良部大橋ですので、よかったらスカイデッキに行ってみてください」と声がかかります。
スカイデッキに行くと、伊良部大橋が目の前に!
こんなに近くから伊良部大橋がみられるのは、クルージングの特権だと思います。
伊良部大橋を間近で見るだけではなく、伊良部大橋の真下を通ることができました。
伊良部大橋を見終わった後は、しばらく優雅に食事をしたり、スカイデッキで写真を撮ったり、ゆったりとした時間が流れます。
そして、しばらくすると、今度はスタッフさんから「まもなく魚がたくさん見られるエリアなので、アクアラウンジによかったら足を運んでみてください」と言われます。
行ってみると、たくさんのお魚さんたちです。
ニモみたいな魚がたくさんいます。
シュノーケリングをしなくてもこんなにたくさんの魚たちを間近に見られるなんて感動です。
そんなこんなで食事を楽しんだり、魚を見たりしたら、やがて船は元の場所に到着します。
体験が持ち沢山で充実したクルージングでした。
⭐︎ 食事の内容
モンブランのランチクルージングのブッフェ内容はこのような感じでした。
以下、ブッフェ台の写真です。
サラダやちまき、海鮮焼きそばやキッシュなど。
幅広い種類の料理が揃っていました。品数はパッと見た感じ20種類強くらいです。
デザートもあります。
筆者が実際に取ってきた食事です。
海鮮焼きそばが美味しかったです。
正直にいうと、めっちゃ美味しい!って感じではないのですが。笑
普通に、スタンダートな美味しさです。いい意味で普通に美味しいです。
とはいえ、料理のクオリティよりかはクルージングという経験がメインだと思います。
この料理のクオリティで、あのお値段でクルージングできるのなら費用対効果は抜群だと思いました。
⭐︎ 最後に
モンブランのランチクルージングについて紹介しました。
この記事が皆様の参考に少しでもなれば幸いです。