【口コミ・宿泊記】界 鬼怒川の食事について徹底解説!朝食と夕食のメニューは?
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温泉旅行に泊る際の楽しみの1つが食事。
泊る宿がどのような食事を提供してくれるのか、気になってしまいますよね。
今回は界の鬼怒川に宿泊した筆者が、食事のメニューを徹底解説していきたいと思います。
朝食・夕食どちらも掲載していますので、ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 界 鬼怒川の食事について
界 鬼怒川では夕朝食付きのプランと朝食のみのプラン、食事なしのプランがあります。
夕食の種類は2種類で、通常懐石と特別懐石(龍神蒸しを食べられる)があります。
食事は夕朝食ともに予約制となっています。
夕食の時間は①17:30〜、②19:30〜の2回制です。
星野リゾートの公式サイトから事前予約するか、事前予約がない場合はチェックイン時に夕食の時間を選択することになります。
朝食の時間は複数回用意してあるようでした。
チェックイン時に希望の時間や空いている時間などを聞かれますので、スタッフの方と話し合って決定します。
夕朝食ともに半個室となっており、とてもゆっくりとした時間を過ごすことができました。
⭐︎ 夕食のメニュー
筆者は今回、通常懐石を選択しました。
ですので、そちらを紹介していきたいと思います。
この日のお品書きはこんな感じです。
ドリンク等は、QRコードが各座席に置いてあるので、そこから読み取り追加で注文する形です。
先付け。
牛肉とらっきょうのタルタル。とちおとめドレッシングです。
とちおとめは栃木らしいですね。
牛肉に、とちおとめの甘い酸味がアクセントになっていて美味しかったです。
煮物。
お出汁が美味しい。ほっこりしていて、温かい気分になれます。
宝盛です。
容器が美しいです。アフターヌーンティーみたいに3段になって提供されます。
刺身のエビなども身がしまっていて美味しかったし、味付けはどれも繊細でした。
豪華です。
揚げ物と穴子のけんちん蒸し。
あなごとお出汁の効いた餡がよく合います。
最後の食事は鰻の蒲焼でした。
分厚いうなぎがのっていて、釜で炊いてくれたものです。
これが量が多いです。
全員がおかわりをできるくらいの量がありました。
甘味は写真を撮り忘れてしまいました。
正直にいうと、口コミが「大したことがない」とか「量が少ない」とか書いてあってドキドキしていたのですが
個人的には大満足な食事でした。
料理はどれも美味しかったですし、量も十分だと思います。
お腹いっぱいになりました。
⭐︎ 朝食のメニュー
朝食のお品書きはこのような感じです。
ザ・和定食という感じです。
実際の写真を見ていきたいと思います。
朝食はこのような感じでプレートで提供されます。
個人的には右上にある納豆がテンション上がりました。
粒が大きくて、ツルツルしていて、ご飯ととろけるように混ざり合います。
納豆個人的に購入したいくらい美味しかったです。
名産品を楽しむことができるのは嬉しいなと思います。
⭐︎ 最後に
界の鬼怒川の食事について紹介しました。
食事つきのプランを自信持っておすすめできます。
この記事が少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。