【機内食】ANAの国内線プレミアムクラスの食事について徹底解説!お酒のメニューは?
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飛行機での楽しみの1つといったら機内食ですよね。
実は国内線であっても、ANAのプレミアムクラスに搭乗すれば機内食が提供されるのはご存知ですか。
今回はANAの国内線プレミアムクラスの食事について徹底解説していきたいと思います。
ドリンクメニューなども載せていますので、ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 機内食の時間帯について
プレミアムクラスの機内食は、搭乗する時間によって提供内容が異なります。
具体的にいうと、朝食・昼食・軽食・夕食の4つの時間帯に分けられています。
それぞれの時間帯は、
10:30までの出発便 朝食
10:30〜13:29の出発便 昼食
13:30〜16:59 の出発便 軽食
17:00以降の出発便 夕食
となっています。
人気なのはボリュームもある昼食と夕食の時間帯です。
プレミアムクラスの航空券を購入の際は、時間帯によって決めるのもありなのではないかなと思います。
⭐︎ ドリンクのメニュー
ANAのプレミアムクラスでは、食事が出るだけではなくドリンクもフリーとなっています。
もちろん、ソフトドリンクだけではなくアルコールも無料です。
私はプレミアムクラスに乗るたびに、ワインをおかわりしているおじさんに遭遇します、笑
実際のドリンクのメニューはこちらです。
ビールに焼酎・ワインなど幅広いラインナップが揃っています。
ソフトドリンクの種類も豊富です。
ドリンクに関してはおかわりも無料になっています。
せっかくのフライトですから、アルコールをお供に素敵な空の旅を楽しんでいただけたらいいなと思います。
⭐︎ 実際の食事の様子
それでは実際の食事の様子を紹介していきたいと思います。
なお、ANAのプレミアムクラスの出発する空港や時期によって変わりますので、参考までにご覧ください。
・朝食
筆者は朝9時台のフライトでしたので、朝食をいただきました。
羽田から那覇へのフライトです。
実際の写真とメニュー表の写真。
1つ1つは小さいですが、どれも手が混んでいて美味しい。
コンラッド東京のシェフとコラボしてたり、千疋屋とコラボしていたり、ANAのプレミアムクラスの機内食はいつも美味しいです。
量は少なめですが、これから現地で美味しいものをたくさん食べることを考えればちょうどいいサイズ感でした。
ANAの機内食のスープっていつも思うけど、ほんとに胸に染み渡って美味しいですよね。
・夕食
復路です。沖縄から羽田のフライトの時のものです。
実際の写真とメニュー表の写真。
やはりさすがは夕食。
ボリュームもしっかりあり、お得感があります。
スパムを使った料理やゴーヤの炒め物、イナムドゥチなど沖縄ならではのものがたくさんありました。
旅の最後の思い出に、旅先のものを飛行機内で食べられるのは嬉しいなと思います。
⭐︎ 最後に
この記事が皆様の参考に少しでもなれば嬉しいです。