【宿泊記】メルキュールホテル東京銀座の朝食ビュッフェを徹底解説!コロナ禍の対応は?
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観光やビジネスなどでホテルを利用することが多いエリアである銀座。
朝食付きプランにするか否かは、結構重要な判断ポイントになりますよね。
今回は銀座の中心にあるメルキュールホテル東京銀座に実際に宿泊してきた筆者が、同ホテルの朝食について徹底解説していきたいと思います。
コロナ禍での対応などもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ メルキュールホテル銀座東京の朝食の内容と時間帯
メルキュールホテル銀座東京の朝食は同ホテルの2階にあるビストロ「レシャンソン」が会場となっています。
(朝食会場の入り口)
営業時間は6時30分から10時(土日祝は10時半)です。
朝食のみ個別に注文する場合の料金は2000円となっています。
2021年内はコロナの影響により選択制の朝食でしたが、2022年3月現在は従来のビュッフェ形式のものに戻っていました。
個人的にはやはりビュッフェが好きなので、プレートではないのはとても嬉しいです。
⭐︎ 朝食のメニューと実際の様子
それでは実際のメニューや様子を紹介して行きたいと思います。
まずはビュッフェ台の様子から。
サラダにシリアル、卵料理にパンなど幅広い種類の食事が用意されています。
どちらかというと洋食系の料理が多い印象でした。
個人的におすすめなのはこちらのパン。
パンだけでもこんなにたくさんの種類があります。
パンは思わずたくさん取ってしまったのですが、どれもサクサクすべきところはサクサク、ふわふわすべきところはふわふわしていて、とても美味しかったです。
特にストロベリードーナツがおすすめです。
ドリンク台。
写真に収めるのを失念してしまっていたのですが、これ以外にもコーヒーマシーンが用意されていました。
個人的には1番右側にあるスムージーがとても美味しかったです。ココナッツミルクがベースで、他のホテルにはないメニューだなと思います。
実際に筆者が取ってきたものたち。
美味しくてモリモリ取ってきてしまいました。
1つ1つがチープな感じが全くせず、どれもとても美味しいですので、間違えなく朝食付きプランをお勧めできるホテルだなと思いました。
座席にはアクリル板、ブッフェ台にはアルコールや手袋が置いてあるなど、感染対策もバッチリしていたのがよかったなと思います。
⭐︎ 最後に
メルキュールホテル東京銀座の朝食について解説しました。
朝食のクオリティーが素晴らしいホテルだと思います。
宿泊の際はぜひ朝食プランを選択してみてください。