【口コミ・宿泊記】界 鬼怒川に泊まってみた!部屋の様子やアメニティ、過ごし方など
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星野リゾートが運営する温泉リゾート界 鬼怒川。
星野リゾートが運営しているってだけで、どんな楽しみ方があるのかワクワクしてしまいますよね。
今回は、実際に界の鬼怒川に宿泊した筆者が、泊まったときの感想や客室の様子、アメニティなどを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 界 鬼怒川について(基本情報)
アクセス:東武浅草駅~鬼怒川温泉駅 東武特急スペーシアで約120分
新宿駅~鬼怒川温泉駅 JR・東部直通特急で約130分
電車でも行けるのが嬉しいですが、駅からは少し距離があり歩くのは難しいので、駅からはバスかタクシーで界鬼怒川に向かうことになります。
⭐︎ エントランスからすごい!
ここからは界鬼怒川での過ごし方・客室・アメニティなどを筆者が経験した順に紹介していきたいと思います。
※ネタバレ含みます。
まず、界鬼怒川はエントランスがすごいです。
宿が少し山の上のほうにありますので、ケーブルカーでロビーまで向かうことになります。
ケーブルカーは4人乗りくらいです。
チェックインやチェックアウト時間前後は混雑して待ち時間が発生するので注意が必要です。
ホテルのエントランスに行くまでケーブルカーをのる経験は初めてだったので、特別感があってテンションが上がりました。
ワクワクするのはさすがは星野リゾートだなあという感じです。
⭐︎ 客室の様子
界鬼怒川の客室の様子を紹介したいと思います。
メインの大きな部屋はこんな感じです。
テレビなどが設置してあるリビングと、窓の反対側にはベッドが並んでいます。
ベランダからは緑が見えて癒されます。
界鬼怒川は清潔感もあり、お部屋でゆっくりするのにもちょうど良さそうです。
洗面所とシャワー。
今回筆者は露天風呂付きの部屋にはしなかったので、お風呂はバスタブなしのシャワーのみになっています。
実際温泉しか利用しなかったので、バスタブがなくても問題ありませんでした。
シャワー室の窓からは緑も見え、紅葉がある時は綺麗なんだろうなと思います。
⭐︎ アメニティ
界 鬼怒川のアメニティについて紹介したいと思います。
まずは部屋に置いてあるお菓子類から。
ウェルカムスイーツ的な感じで、リビングの机に日光の雅というお菓子が置いてありました。
あとは塩バター味のおかきです。
塩バター味のおかきが癖になっちゃって、売店でも購入しちゃいました。
冷蔵庫の中身。
水が置いてあります。
ペットボトルではありませんが、水の心配はいらなそうです。
リンゴジュースのみはウェルカムドリンクでサービスでした。
他は有料になっています。
バスアメニティ。
備え付けの界特製のシャンプーです。
このシャンプー、地味に好きです。
あとは界といったら風呂敷に包まれたアメニティセットですよね。
歯ブラシ等が入っています。
界鬼怒川の風呂敷はビビットピンクで可愛かったです。
風呂敷、集めたくなっちゃう。
⭐︎ 界鬼怒川の楽しみ方・過ごし方
個人的に界鬼怒川の嬉しいポイントと過ごし方についてまとめていきたいと思います。
・お風呂上がりの涼み所がある(アイス付き)
界鬼怒川の温泉はもちろん嬉しいですが、個人的には湯上がり所が楽しくて好きです。
アイスキャンディと、お風呂上がりのドリンクサービスがあります。
アイスキャンディはブレちゃいましたが、
ドリンクはりんごと麦茶っぽいのでした。
湯上がりどころのアイスは最強なので、ポイント高いです。
ちなみにお風呂上がりのアイスとドリンクの種類は界ごとに違います。
・地域らしいイベントがある
界鬼怒川は星野リゾートならではのイベントがあります。
益子焼きのイベントが界鬼怒川では夕方に行われています。
地域ならではの発見ができるし、無料なので、ぜひ参加してみてください。
・ロビーの無料ドリンクも嬉しい
ロビーの無料ドリンク、地味に嬉しいです。
チェックイン・チェックアウト時に飲み物飲みながら待てるのも嬉しいです。
界鬼怒川のロビーは、ガラス越しに緑が見えます。
ロビーで読書などを楽しんでる方もいました。
⭐︎ 最後に
星野リゾートの界はワンランク上の旅を楽しめて嬉しいです。
落ち着いた空間ではありますが、幅広い年代の方も楽しまれていました。
とてもおすすめの旅館ですので、気になった方はぜひ足を運んでみてください。
この記事が皆様の参考になれば嬉しいです。