【2019年実録】韓国のタクシーでぼったくられた話【危険！】
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旅行好き、スタバ好きののびたです。
同じくスタバ好きの友人と一緒に、韓国に行った時、タクシーでぼったくられた話をしていきます。
韓国での治安情報も併せて載せますので、ぜひご覧ください。
韓国は日本よりかは治安がわるい
☆ そもそもなぜ韓国に行ったのか。
コスメが好きな女子、美容に敏感な女性など、日本から2時間強でいける韓国は魅力的に感じると思います。なんなら国内旅行より安いし。
美容大国の韓国。そんな韓国に私が友人と向かった理由は、スタバのタンブラーがほしかったからです。
韓国スタバのタンブラーってめっちゃかわいいんですよ〜。バレンタインとかデザイン神がかってます。キラキラしてて女子なら欲しいと思うはず。
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これとか、数年前の韓国スタバのバレンタインです。かわいすぎる。
韓国はスタバの数も多いので、スタバ好きには本当におすすめです。
韓国スタバのMD棚。
☆ 私たちは、韓国の渋谷こと明洞へ…。
明洞は日本で言うと渋谷みたいな街です。
日本でもよくみるエチュードハウスなどのコスメの店があり、人もたくさんいる。顔パックとか、日本のティッシュかのように道を歩いていると渡してきます。そう言うのは、もらわない方が大体いいです。
とにもかくにも服屋さんとかも多いし、スタバがとても多い。
私たちは爆買いする日本人のごとく、日本には売ってないタンブラー を買い漁ってました。
(転売目的ではなく、コレクション用です。)
(韓国の明洞はスリがとても多いです。人混みなので、どさくさに擦られます。知り合いはiPhoneを明洞で取られたらしい。バッグを前にやるなど、自衛してれば問題なし。)
☆ 買い物に夢中になっていたら、気づけば夜22時。
たくさんのスタバの紙袋を持って明洞周辺を練り歩いていたら、気づけばいい時間になってました。
ホテルは明洞から電車で10分ほどのところです。
ちなみになんですが、韓国のタクシーはとても安いです。
初乗り運賃が一般タクシー3800ウォンほどでした。日本円で言うと、およそ350円ほどです。
韓国のタクシーめっちゃ安いし、正直もう歩きたくない。なんならタクシーの方が1人あたりの値段安いまである。荷物も多いし。（爆買いしてるため、笑）
私たちは、タクシーで帰ることに決めました。
☆ しかし、なかなかタクシーがつかまらない。
サブタイトルの通りです。しばらく手をあげたりアピールしても全然タクシーがつかまりません。
客寄せしてくるタクシーはあるけど、自分から話しかけてくるタクシーは99%ぼったくりです。
（このあとぼったくられるんですが、）ぼったくられたくない…。だけど、金曜日の夜なのもあって、タクシーはすべて満席。運良く人が乗ってないタクシーをみつけても断られるのが続き、仕方ないので電車で帰ろうと思ってるところでした。
☆ 最後の賭けでダメ元で手をあげてたら。
奇跡的にタクシーが停車してくれました。マップを出して、行き先を伝えると、乗せてくれるとのこと。
諦めきっていた私たちは、とても喜びました。
☆ タクシーの運転手さん、やたら日本語を流暢に喋る。
タクシーに乗っていたのは10分弱です。そこで思ったのは
「この運転手さん、日本語めっちゃうまいなあ。」
というものです。
旅行ですか？とか、買い物いっぱいですね、とか。
日本語でめっちゃはなしかけてきます。
最初の方は、お話するのが好きなんだなーくらいで、きにとめてませんでした。英語で最初話してた私恥ずかしい、くらいです、笑
雲行きが怪しくなってきたのはここからです。
☆ タクシーの運転手さん、流暢な日本語で深夜料金の話をしはじめる。
しばらくしたら、「金曜日の夜は、タクシーは普通つかまらない。」「君たちはラッキーだ」みたいな話をしてきました。
話の初めは、たしかにラッキーだったなーくらいしか思ってなかったのですが…、
「ラッキーだったんだから、それ相応の報酬がほしい。」と原文ママに言われた時に「ん？」って思います。
☆ ここでタクシーがホテルにつく。
ちなみに私たちは現金を持ってません。韓国でタクシーを乗ったのは初めてでなくクレジットカードが使えたし、ほぼクレジットカード支払いをしていたからです。
あるのは日本円くらいでした。
☆ お会計のとき、クレジットカードは使えないと言われ…
私たちは韓国ウォンを持ってないことを伝えました。ホテルにはあるから、持ってくるとも。
そもそも確認しなかった私たちにも落ち度がありますが、メーターが開始されていないことにここで気づきます。
しかしタクシー運転手さんは、（取りに行くのは）それはいい、クレジットカードはだめだの一点張り
そして、とうとう私の財布を勝手に奪いました（衝撃的）
唖然とする私。幸い私の財布には日本円が2000円しか入っていませんでした。
代金はこれでいいから、と2000円を日本円でぬかれ、帰ってきた財布。
深夜料金を考慮しても、あきらかなぼったくりです。
しかし、私たちは争う元気もなく、そのままタクシーをあとにしました。
☆ 最後に
メーターを確認しない、韓国ウォンの現金を持っていなかったなど、私たちにも落ち度はあると思います。だけど、この経験は衝撃的で、とても悲しい気持ちになりました。
また、日本円が2000円以上入っていたらと思うと、ゾッとします。
いい人ばかりではないのだと、いい経験になったと思います。
ちなみに、繰り返しますが、スタバグッズは転売ではありません。コレクターです、笑
私の家は国内外問わずスタバのタンブラーが100こ近くあるけど、今後置き場所どうしよう…、笑
マイMD棚でも買おうかな笑笑
