那覇空港のポーたまについて徹底解説！場所・メニュー・営業時間・待ち時間など。予約はできる？

沖縄の名物の一つにポークたまごおにぎりがあります。

ポークたまごおにぎり専門店「ポーたま」は、沖縄に行ったら食べておきたいフードですよね。

今回は那覇空港のポーたまについて徹底解説していきたいと思います。

場所・営業時間・メニュー・待ち時間・予約の有無など、知りたい情報を全て網羅していますので、ぜひ最後までご覧ください。

⭐︎ ポーたまの基本情報・営業時間

ポーたまは那覇空港内に2店舗あります。

① 那覇空港国内線到着ロビー店

② 那覇空港国際線フードコート店

の2店舗です。

②の国際線の店舗はコロナ禍の影響でずいぶん長い間、臨時休業中となっています。

再開の目処は2022年8月現在たっておりません。

①の国内線到着ロビー店の営業時間は8:00〜20:00となっています。

大変混雑しますので、利用の際はとても余裕のもったタイムスケジュールを組むことをおすすめします。

⭐︎ 国内線到着ロビー店の場所・行き方

国際線の店舗は休業中ですので、今回は国内線の到着ロビー店に絞って場所を紹介していきたいと思います。

ポーたま国内線到着ロビー店は那覇空港の1階の到着ロビーにあります。

那覇空港の到着ゲートはA・Bの2箇所ありますが、ちょうど到着ゲートの間にポーたまは位置しています。

到着ゲートのすぐ真横にありますので、1階にきて到着ゲートさえ見つけることができれば迷うことはないと思います。

なお、念のため確認しておきますが、ポーたまの国内線到着ロビー店は制限区域外にありますので、那覇空港を訪れた人は誰でも利用することができます。

⭐︎ ポーたま　到着ゲート店の待ち時間

ポーたまは大人気店ですので、常に行列ができています。

筆者はSFC修行（ANAの上級会員を目指す修行）のたびにポーたまをこちらの店舗で購入していますが、平日であろうが祝日であろうが、昼であろうが夜であろうが、1人も並んでいなかったことは見たことありません。

筆者の今までの待ち時間を参考までに載せておくと、

・三連休の最終日（ハイシーズン）　並びはじめたのは13時半、会計をできたのが14:20

・平日の夜（ローシーズン）　並びはじめたのは19時ぴったり、会計ができたのは19時15分

・平日の夕方（春休みシーズン）　並びはじめたのは15時半、会計できたのはおおよそ16時

のような感じです。

また、ポーたまは会計後に作りはじめますので、会計してから最短10分、長いときは20分ほどの待ち時間が生じます。

土日祝日などはどの時間帯あっても、1時間強の時間的ゆとりがある状態で購入するのが望ましいと思います。

筆者は何度も、思っている以上に時間がかかり途中で列から抜けている方を見ています。

⭐︎ ポーたまの待ち時間を回避する方法

ポーたまはアプリを使って予約をすることで、待ち時間を回避することができます。

使うアプリは「fastpick」です。

こちらでポーたまを検索して、予約注文をすることができます。

決済はクレジットカード・LINE Pay・店舗払いを選ぶことができます。

使えば、行列をスルーして商品を受け取ることができますので、時間を上手に使いたい人は予約をするのがおすすめです。

⭐︎ ポーたまのメニューと実際に食べた感想

ポーたまのメニューはこんな感じになっています。

ポーたまは1つ1つが大きくて、1個でお腹がいっぱいになってしまうくらいのボリューム感になっています。

ちなみに筆者はSFC修行を通して、ほぼ全ての種類を制覇したのでおすすめを3つ紹介したいと思います。

おすすめ第3位　えびタル

プリップリのエビとタルタルソースがスパムの塩っけと相性が抜群です。

おかずとご飯が一緒に食べられてしまいますので、1個ですごい満足感があります。

おすすめ第2位　ねり梅

梅のしょっぱさとスパムの塩っけ、そして、卵の甘みが絶妙です。

食べたことない複雑な美味しさ。とても美味しいです。

おすすめ第1位　油味噌

スパムと卵と油味噌。この組み合わせを考えた人は天才だなっていつも思ってます。

味噌の香ばしさとスパムの塩っけ、どちらの味も互いに邪魔していなくて、一度食べたらリピート間違えなしの味になっています。

⭐︎　最後に

那覇空港のポーたまについて紹介しました。

どれを食べてもポーたまは外れなく美味しいですので、那覇空港に訪れた際はぜひ食べて見てください。