ANAプレミアムクラスに乗ってみた!エコノミーとの違いは?【ラウンジ・食事つき】
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飛行機を乗ること自体が楽しみだという旅行好きの人はとても多いですね。
そんな旅行好きの人の中には、プレミアムクラスって聞いたことはあるけど、実際何が違うのかがピンとこないと思っている人は多いはず。
今回はANAの国内線のプレミアムクラスについて、エコノミークラスとの違いや実際の体験談などを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ ANAプレミアムクラスとは
ANAの国内線において、最高級のクラスが「ANAプレミアムクラス」です。
ANAの国内線には「普通席(エコノミークラス)」と「プレミアムクラス」の2種類の座席があります。
国内線の中では最高級のクラスですので、普通席とは違った特別なおもてなしであったり、特典を受けることができます。
今からプレミアムクラスにしかない特典を紹介していきたいと思います。
⭐︎ エコノミークラスとの違い
① 時間を節約できる
プレミアムクラスでは、
・優先搭乗(搭乗する際に先に飛行機へと乗ることができる)
・プレミアムチェックイン
・手荷物の受け取りの優先
・降りる際に1番に降りられる
などが特典としてついてきます。
プレミアムチェックインとは、専用のカウンターや保安検査場が一体化しているサービスです。
特定の人しか利用することができないので、普段だったら待ち時間が長いチェックインや保安検査を待ち時間なしで突破することができます。
チェックインの待機時間は割とストレスなので、ストレスフリーで出発ロビーまで行けるのは大きいメリットだなと思います。
(羽田のプレミアムチェックイン)
また、飛行機に最初の方に乗ることができたり、預けた荷物も最初の方に出てきます。
時は金なり。
時間を買うことが可能となるサービスだなと思います。
② ラウンジを利用することができる
これが目当てでプレミアムクラスに搭乗する人も多いですよね。
プレミアムクラスに搭乗の際はラウンジを利用することができます。
ラウンジには様々なドリンクがあり、好きなだけ楽しむことができます。
もちろん、アルコールも用意してあります。
(筆者が大好きANAの青汁)
また、Wi-Fiや電源も完備していますので、少しでも時間を有効活用したいビジネスマンの方にもぴったりです。
ラウンジは基本的には搭乗口の近くにありますので、ギリギリまで自分の時間を楽しむことができます。
③ 座席の幅がゆったり
これも地味に大きいです。
座席と座席との間隔が大きいので、到着した際の体力の残り具合が全然違います。
実際に筆者が搭乗した際の写真です。
足を大きく伸ばしても前の座席との間隔に余裕があります。
リクライディングをしてもまだまだ余裕があるので、後ろの人も気になりません。
プレミアムクラスにはスリッパもついてますので、おうちにいるかのようなゆったりとした時間を過ごすことができますよ。
④ 食事がついている
食事。地味にこれが個人的には1番の楽しみだったりします。
プレミアムクラスに乗る際は、必ず食事がついてきます。
ANAのプレミアムクラスの食事は結構豪華で美味しいです。
千疋屋のゼリーだったり、コンラッド東京のシェフとのコラボだったり、食にこだわりがある人も楽しめるラインナップとなっています。
先日の那覇から羽田へのフライトでの食事。
沖縄の郷土料理が出てきました。
ラインナップも頻繁に変わりますので、乗るたびに新しい味に出会うことができます。
⭐︎ 最後に
ANAプレミアムクラスについて解説しました。
この記事が皆様のお役に少しでも立てたら嬉しいです。