【宿泊記】帝国ホテル東京の朝食について徹底解説!種類やコロナ禍の対応は?
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都内で最も格式高いホテルといっても過言でもないのが「帝国ホテル」。
政治家や数々の著名人が訪れたホテルは、一度は泊まってみたい憧れのホテルですよね。
今回は実際に帝国ホテル東京に宿泊した筆者が、朝食の種類やおすすめ、コロナ禍での対応などを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 朝食の種類
帝国ホテル東京では、3種類の会場から朝食を選択することが可能です。
① パークサイドダイナー
② 東京なだ万
③ ルームサービス
パークサイドダイナーは洋食、なだ万は和食となっています。
ルームサービスでは基本的に、レストランで食べるメニューと同じものが提供されていました。
お部屋でゆっくり楽しみたい人はルームサービス、レストランの雰囲気を楽しみたい方はレストランへ行くなど、希望に合わせて選択すれば良いのかなと思います。
ちなみに、有名なパンケーキはパークサイドダイナーに行くことで食べることができます。
また、コロナ禍の影響かどうかは分かりませんが、朝食のメニューは全てプレート式となっていました。
バイキングやブッフェというのは、「たくさんの種類を好きなだけ食べて欲しい」という思いから帝国ホテルで発祥だと聞いていたので、ブッフェ形式でないのは少し残念でした。
⭐︎ 朝食の時間
朝食の時間帯は、選択した会場により異なります。
パークサイドダイナー 7:00〜11:00
なだ万 7:00〜9:30
ルームサービス 6:00〜11:30
のようになっています。
なお、ルームサービスの場合は前日の23時までにドアノブに注文シートを引っ掛けておく必要があります。
パークサイドダイナーやなだ万の場合は予約は不要です。
⭐︎ 実際の朝食の様子
最後に実際の朝食の様子を紹介していきたいと思います。
筆者は今回、パークサイドダイナーのアメリカンブレックファーストを選択したので、そちらの様子を紹介します。
朝食付きのプランの場合、パークサイドブレックファーストから選択していくことになります。
筆者はアップル・プレーンオムレツ・ベーコン・トースト・紅茶を選択しました。
他にもメインだとパンケーキ、付け合わせはソーセージなどを選択することができます。
実際にきた飲み物たち。
紅茶は落ち着いた上品な味がします。
さすがは帝国ホテル。紅茶が空になる前にはスタッフの方が追加で注いでくれます。
ホスピタリティーがすごい。
オムレツとトースト。
オムレツはシンプルながらも中がとろとろしていて、素材の美味しさがしっかりと伝わってきました。
伝統的でシンプル、だけどしっかり美味しい。
量も十分で、とても満足できる朝食となりました。
⭐︎ 最後に
帝国ホテル東京の朝食について紹介しました。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。