【口コミ】帝国ホテルのビュッフェに行ってきた!コロナ禍の変更点はあるの?【インペリアルバイキングサール】
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伝統的で格式高いホテルといえば帝国ホテル。
サービスやレストランも全て一流で、特別な気分になりたい時はぜひとも利用したいホテルですよね。
今回は帝国ホテルのブッフェレストラン「インペリアルバイキングサール」に実際に行ってきた筆者が、メニューや様子・コロナ禍での変更点などを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ インペリアルバイキングサール 基本情報
場所:帝国ホテル東京本館17階
料金:平日ランチ8800円、平日ディナー12100円、土日祝ランチ11000円、土日祝ディナー14300円(全て税込・サービス料別)
時間:全て2時間制
帝国ホテルは日本で初めてバイキングを導入したホテルになっています。
帝国ホテルならでは洗練したブッフェ形式を楽しむことができます。
また、上記の情報は公式サイトの2時間制のものですが、予約サイトの一休では90分制で少しお値段を抑えたプランも販売しています。
⭐︎ コロナ禍での変更点
コロナ禍ではありますが、インペリアルバイキングサールはフルブッフェ形式を保っています。
そして、新しいブッフェスタイルとしてタブレットでのオーダー式を採用しています。
タブレットで注文した料理は思っている以上に早く運ばれてきますし、タブレット上で作ってる様子やバイキングの歴史などがみれて楽しかったです。
また、タブレットでの注文だけではなく、従来通り実際に料理を目で見てブッフェ台に足を運ぶ形式も採用されています。
そこではスタッフの方と会話しながら、料理を取り分けてもらえます。
新しい方式と従来の方式をどちらも楽しむことができる、ハイブリッド型のブッフェスタイルでした。
⭐︎ 実際のブッフェの様子をレビュー
それでは実際のビュッフェの様子を紹介していきたいと思います。
各机の上にはこのようなタブレットが置いてあります。
ビュッフェ台まで歩かなくても、ここから注文すれば料理が運ばれてきます。
オーダー式のブッフェは待ち時間がたくさんある印象があったのですが、帝国ホテルのバイキングはオーダーしてから本当にすぐ運ばれてきました。
少しタイムロスがあるのを見越して注文していたのですが、机がすぐ埋まってびっくりしたくらいです。
先付けの前菜セット。
こちらは自動できに最初に運ばれてきます。
ここからはビュッフェ台の様子を紹介していきたいと思います。
料理はタブレットから注文できますが、チーズ・デザート類はビュッフェ台から注文する必要がありました。
料理のビュッフェ台。
実際に目で見ながら選ぶのも楽しいです。
スタッフの方がすべて取り分けてくれます。
デザート。
一個一個がバイキング用だとは思えないくらい美味しいです。
洗練されたお味でした。
ジェラートも中にクッキーなどが入っていたりして、非常に凝ったものが楽しめます。
実際に筆者がとってきた料理。
1つ1つがさすが帝国ホテルだと思わず唸ってしまうくらい、とても美味しいものでした。
全種類おかわりしたくなりましたが、お腹がいっぱいになってしまい叶わず残念です。
バニラアイスに洋梨のソースをかけたもの。
こちらは実演でソースを作ってくれます。
サービスも味もパフォーマンスも全てが最高で、お値段相応の価値があるバイキングだなと思いました。
⭐︎ 最後に
帝国ホテルのバイキングについて紹介しました。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。