【宿泊記】帝国ホテル東京のインペリアルフロアに泊まってみた!部屋の様子やアメニティ、ドリンクサービスなど!
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都内にある格式高いホテルとして誰もが思いつくのが帝国ホテル。
数々の著名人が利用した帝国ホテルは、一度は泊まってみたい憧れのホテルですよね。
今回は帝国ホテルのインペリアルフロアに実際に宿泊した筆者が、部屋の様子やアメニティ、ドリンクサービスなどについて徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 帝国ホテル東京 基本情報
住所:〒100-8558 東京都 千代田区内幸町1-1-1
TEL:03-3504-1111
アクセス:JR 有楽町駅 5分、新橋駅 7分
地下鉄 日比谷駅 3分、銀座駅 5分、有楽町駅 7分、内幸町駅 3分
日比谷に位置しているホテルです。
銀座や有楽町などのハイブランドが揃う町の一角にあります。
筆者は観劇帰りに銀座周辺のホテルに宿泊することが多いのですが、帝国ホテルと帝国劇場は思ったよりも遠いです。
もちろん歩ける距離ですが、意外に歩こうとすると徒歩10分くらいかかってしまうので注意が必要です。
⭐︎ 部屋の様子
今回筆者は、本館のインペリアルフロア・インペリアルツインのお部屋に宿泊してきました。
その時の様子を解説していきたいと思います。
まずはメインの部屋の様子から。
厚みのあるベッドが部屋の中心に並んであります。
クラシカルなデザインですが古い感じはなくて、清潔感があります。
机もしっかりと整備してあり、仕事をしたり読書をしたりするのにも快適な環境となっています。
バスルームと洗面所です。
洗い場と洗面所はしっかりと分離されているタイプでした。
洗面所の前に椅子がおいてあるのが、地味にありがたい。
髪を乾かしている時とか、ずっと立ちっぱなしだと疲れてしまうんですよね。
あと個人的にバスルームで嬉しかったのが、お風呂のお湯が自動で沸かすことができること。
色々な高級ホテルを見て来ましたが、自分でお湯を止めに行く必要なく、全自動でお湯を止めてくれるのは帝国ホテルが初めてでした。
ちなみに部屋の様子ではありませんが、廊下の様子。
インペリアルフロアなので、各階にコンシェルジュ用のカウンターがあります。
部屋に入る前にルームキーを何度もかざす機会があったりと、セキュリティーやプライバシー対策がバッチリだなと感じました。
⭐︎ ドリンクサービス
インペリアルフロア宿泊者限定で、帝国ホテルではドリンクサービスが行われています。
時間帯は、18:00〜20:00。
クラブラウンジはありませんが、こういったサービスがあるのは新鮮で嬉しかったです。
ドリンクメニューはこちら。
ソフトドリンクや紅茶はもちろん、アルコール類も用意があります。
サービスですので、追加料金はかかりません。
筆者はココアを注文しました。
近くのキルフェボンでケーキを持ち込み、その時に一緒に飲んだおやすみ前のココアはとても美味しかったです。
⭐︎ アメニティ
アメニティを紹介していきたいと思います。
まずはバス系のアメニティから。
シャンプー・リンス類のブランドはアユーラでした。
その他歯ブラシ等の必要な備品も全て人数分揃っています。
女性の用の化粧水等はおいてありませんでしたが、ホテルの方に電話をすれば持ってきてもらうことができました。
化粧水のブランドはミキモトコスメです。
コーヒーや紅茶類です。
ネスプレッソにティーパック(帝国ホテルのもの)がおいてありました。
お水も人数分用意してあります。
ミニバーはコロナ禍による時期的なものかはわかりませんが、ありませんでした。
ただ、ドリンクサービスがありますので、ミニバーがなくても十分だと感じました。
⭐︎ 最後に
帝国ホテル東京について紹介しました。
帝国ホテルは流石のサービスで、一流のおもてなしを受けることができます。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。