京王プラザホテルの朝食を徹底解説!コロナ禍の影響はあるの?【ブッフェ】
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新宿の都庁前に位置するホテル「京王プラザホテル」。
出張などで宿泊する機会がある人もたくさんいるかと思いますが、そこで気になってくるのは朝食ですよね。
今回は実際に京王プラザホテルに宿泊した筆者が、京王プラザホテルの朝食について徹底解説していきたいと思います。
コロナ禍における変更点等も載せてますので、ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 朝食の種類
京王プラザホテルの朝食は3つの会場から選択することになります。
会場は以下の3つです。
① オールデイダイニング 樹林
② スーパーブッフェ グラスコート
③ ルームサービス
①の樹林は、洋食か和食のセットメニューを選択することになります。
また、③のルームサービスは①の樹林と食べる場所が変わるだけで、メニューにあまり違いは見られません。
②は2022年1月17日からスタートしたブッフェ形式のレストランになっています。
ブッフェ形式のレストランでは和から洋、中華まで幅広い種類の食事を取ることができます。
⭐︎ 朝食の時間帯
朝食の時間帯について紹介します。
① 樹林は7:00〜11:00
② グラスコートは6:30〜10:00(ラストオーダーは9:30)
③ ルームサービスは7:00〜11:00(前日に要予約)
となっています。
②のグラスコートは、ラストオーダーの時間が早いので注意が必要です。
筆者はグラスコートを朝食として選択したのですが、朝8時の時点で満席になっており、待ち時間が発生していました。
筆者が見た感じだと、ラストオーダー近くの時間になっても店内は混雑しており入店できない方もいましたので、ブッフェを楽しみたい場合は時間に余裕を持って訪ねることをおすすめします。
⭐︎ コロナ禍の影響について
コロナ禍の影響はあまりないように思います。
樹林やインルームサービスはもちろんですが、
ブッフェに関してもスタッフの方が盛り付けをしてくれるタイプのブッフェとなっていますので
コロナ禍においても変わらず、ブッフェを楽しむことができます。
⭐︎ 実際の朝食の様子を徹底レビュー
筆者は先述の通り、ブッフェのグラスコートを選択しましたのでそちらを紹介していきたいと思います。
グラスコートの朝食は、ライブキッチン形式のものがたくさん用意されています。
目の前でオムレツやフォーなどを調理してくれますので、高級感がありました。
実際のブッフェ台の様子です。
人が多くてあまり写真が撮れなかったのですが、幅広い種類のメニューが置いてあります。
和食から洋食、中華にエスニック系など、色々な料理が網羅されていました。
筆者が実際に取ってきた料理たち。
特にオムレツが美味しかったです。
オムレツもライブキッチンで、なかの具材を自分で選ぶことができます。
筆者はチーズたっぷりで作ってもらいました。
卵はトロトロだし、チーズもたっぷりで本当に贅沢なお味でした。
美味しいものをたくさん食べたい人におすすめのレストランになっています。
⭐︎ 最後に
京王プラザホテルの朝食について紹介しました。
この記事が皆様の参考に少しでもなれば嬉しいです。