【旅行記】星野リゾート トマムの夏の楽しみ方・過ごし方を徹底解説!絶対にやりたいこと6つ!
スポンサードリンク
雲海が有名で、一度は行ってみたいと思っている方も多いのが星野リゾートのトマム。
せっかくトマムまできたのだから、最大限楽しみたいですよね。
夏の星野リゾートトマムでの楽しみ方や過ごし方を徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
- やりたいこと① 早起きして雲海を見る
- やりたいこと② ユックユックでシャンパンを飲む
- やりたいこと③ ほたるストリートで花火を見る
- やりたいこと④ 水の教会を見に行く
- やりたいこと⑤ ファームエリアで大自然を楽しむ
- やりたいこと⑥ ブックカフェでゆっくりと読書
- ⭐︎ 最後に
やりたいこと① 早起きして雲海を見る
検索するまでもなく、これが目当ての方が多いので知っていると思いますが、笑
やはり、トマムに来たからには雲海を見たいですよね。
星野リゾート宿泊者は、雲海を見ることができる「雲海テラス」までのゴンドラを
チェックイン当日からチェックアウト日まで何回でも利用することができることができます。
雲海テラスまでのゴンドラの営業時間は、基本的には朝5時から朝8時までです。
(個人的な感覚ですが)やはり朝早い方が雲海が見れる確率が上がる気がしますので、早起きして朝一番でゴンドラのるがおすすめです。
(筆者は2回チャレンジして、1回は綺麗な雲海が見れました。
だめだった日も、朝一番だと綺麗に雲海が見れたみたいなので、時間が経つと雲海が消えてしまうのかも。
写真は雲海が見れた日のもの。)
やりたいこと② ユックユックでシャンパンを飲む
トマムザ・タワーのロビーにある宿泊者限定のラウンジが「ユックユック」。
タワーではなくリゾーナーレの宿泊者も、星野リゾートに宿泊した人なら誰でもユックユックを無料で利用できます。
ユックユックでは、シャンパンが用意されているのはご存知ですか?
緑の大自然を見ながら飲むシャンパンは、非日常感を味わえてとても楽しいですよ。
やりたいこと③ ほたるストリートで花火を見る
星野リゾートでは、夏のシーズン中は毎晩花火が打ち上がります。
所要時間は10分程度ですが、大自然の中で打ち上がる花火は印象に残りますよ。
ほたるリゾートでは、夏とはいえトマムの夜は肌寒いので焚き火が燃えています。
花火が始まる前まで焚き火で温まり、その後ゆっくりと花火を見るのがおすすめです。
やりたいこと④ 水の教会を見に行く
星野リゾートトマムには、安藤忠雄さんが設計した「水の教会」があります。
水の中に佇む十字架が息を呑んでしまうくらいとても綺麗です。
光のコンストラクトも美しく、建築に興味がある方なら見て損はないはず。
ちなみに、トマムの「水の教会」以外にも、兵庫県の「風の教会」や大阪府の「光の教会」などもあるみたいです。
どれも幻想的で、計算し尽くされたものとなっています。制覇してみるのもいいかもしれません。
やりたいこと⑤ ファームエリアで大自然を楽しむ
星野リゾートトマムには実際に牛や山羊などが飼われている牧場が隣接しています。
そのファームエリアでは、ハンモックでゆっくりとお昼寝できたり、牧場のベッドでゆったりと牛を眺めたり、自然と一体になりながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。
(牧場ベッド。草の香りがして、気持ち良い。)
大体、雲海を見るために早起きして昼間は疲れているので、笑
澄んだ空気を感じながら、ハンモックでゆっくりお昼寝するのもいいかもしれません。
やりたいこと⑥ ブックカフェでゆっくりと読書
リゾナーレにも宿泊者専用ラウンジがあり、その名前が「ブックカフェ」です。
こちらもリゾナーレ・タワーどちらの宿泊者も無料で利用することができます。
ブックカフェには星野リゾートが厳選した本が置いてあります。
そして、ブックカフェではコーヒーやお茶、ジュースなどが無料で楽しむことができます。
(こんな感じでドリンクが置いてあります。)
筆者のおすすめはとうもろこし茶。
北海道らしさ満点で、ほんのり甘い風味が特徴です。
お気に入りの本を読みながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
⭐︎ 最後に
星野リゾートトマムでの楽しみ方を紹介しました。
星野リゾートトマムでは楽しいことがつきませんので、ぜひ、自分なりの楽しみ方を見つけてください。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。