【口コミ・宿泊記】星野リゾートのトマムザタワーの部屋な様子は?お風呂の有無や感想を赤裸々解説!
スポンサードリンク
一度はトマムの雲海を見てみたいと、大人気のホテル型リゾートとなっていますよね。
今回は実際に星野リゾートのトマムザタワーに宿泊した筆者が、部屋の様子やお風呂の有無、感想などを徹底解説していきたいと思います。
部屋の様子は本音でレビューしていますので、ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ トマムザタワーの部屋の様子
まず初めに、トマムザタワーの部屋の様子について紹介していきたいと思います。
部屋の様子はこのような感じです。
部屋は2つのエリアになんとなく分かれていて、一つがテレビなどが置いてあるエリア、もう一つが寝室となっています。
お風呂や洗面所の様子。
決して広くはありませんが、女性1人が足を伸ばせるくらいは十分なバスタブでした。
⭐︎ アメニティー
トマムザタワーのアメニティーは豪華ではありませんが、生活する上での必要最低限の道具は揃っている印象でした。
アメニティーの写真です。
ヘアゴム、剃刀、ブラシに歯ブラシ。
写真にはありませんが、寝巻きもしっかりと用意があります。
シャンプーやリンス類は備え付けのものでした。
ブランドはDHCです。
水などの用意はなく、冷蔵後も空っぽでした。
もしかすると、同じ価格帯のラグジュアリーホテルを宿泊されたことがある方などは、値段に対するアメニティーの豪華さなどはがっかりされてしまうかもしれません。(その分アクティビティーなどが充実しています。)
⭐︎ トマムザタワーの感想
雲海についてはこちらの記事で別に解説していますので、それ以外の点についてみていきたいと思います。
(後日更新予定)
・よかった点
さすが星野リゾート。
たくさんのほっこりするようなホスピタリティーを感じることができました。
例えばこちら。
ロビーでもらうことができる季節のおもてなし。
筆者は夏にいったので、ラムネをもらいました。アイスもあります。
ラムネなんて飲むのは10年ぶり。中学生時代とかが最後なので、なんだかノスタルジックな気分になりました。
ウェルカムギフトのスイーツなどは良くもらいますが、ラムネは初めて。
星野リゾートは変化球で、少しワクワクするようなおもてなしが多いように感じます。
宿泊者限定のラウンジ「ユックユック」。
宿泊した人なら、誰でも無料で利用することができます。
フルーツウォーターやコーヒーなどの他に、なんとシャンパンも飲むことができます。
澄んだ空気の大自然を歩いたり、
歩いている途中にはちょっとしたドリンクが色々な箇所に置いてあったりして。
ラグジュアリーホテルの煌びやかなサービスとはまた違った、ほっこりするようなサービスを受け取ることができてよかったなと思います。
・気になる点
赤裸々に今回はレビューしていくつもりなので、気になった点を少しだけ挙げていきます。
① 少し部屋の空気がよどんでいたような気がする
先に弁明しておくと、ちゃんと客室には空気清浄機が一台設置してあります。
対策はしっかりとされているのですが、筆者は少し空気がよどんでいるように感じてしまいました。
外の空気が綺麗だからこそ余計に。
仕方がないのですが、トマムザタワーは窓が開かないので、
窓を開けての換気をすることができません。
滞在中数回、窓を思いっきり開けて換気したいな、と思うタイミングがありました。
② ゆっくりしたい人はリゾナーレの方が良いかも
トマムの星野リゾートは、一種のテーマパークのようになっています。
客層も、どちらかというとファミリー層が多めです。
トマムの星野リゾートはリゾナーレとトマムザタワーがありますが、トマムザタワーの方がファミリー層が多いように感じました。
静かな時を過ごす、というよりかは
みんなでわいわいと楽しむ、という感じの空気ですので、落ち着いた宿泊をしたいときはリゾナーレの方が良いかもしれません。
⭐︎ 最後に
色々書きましたが、筆者にとってトマムザタワーの宿泊は大満足のものとなりました。
東京では経験できない体験や、自然をめいいっぱい楽しむことができて本当によかったです。
またいきたい宿泊施設の一つ。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。