メルカリで支払いされない時の対処法!ペナルティやメッセージなどを徹底解説!
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メルカリにおいて不用品を売ることで、たとえちょっとでも売上金になると嬉しいですよね。
筆者も読み終わった本などを売ることで、ちょっとしたお小遣い稼ぎをしています。
そして、メルカリを出品者として利用していると時々出てくるのが「コンビニ払い」。
今回は筆者の実体験をもとに、コンビニ払いで支払いをしてくれない購入者がいた場合の対処法について、ペナルティの有無やメッセージなどを徹底解説して行きたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
- ☆ コンビニ払いにおける支払い期限
- ☆ 支払い確認前に商品を発送しても良いのか
- ☆ キャンセル申請した場合、ペナルティはあるのか
- ☆ 支払いがされない場合の対処法(出品者目線)
- ☆ 購入者へ送る具体的なメッセージ
- ☆ 最後に
☆ コンビニ払いにおける支払い期限
コンビニ払いをした際の購入者側の支払い期限は、
商品購入日から3日(購入日を含む3日目の23:59)となっています。
支払い期限をすぎても支払いが確認できない場合は、出品者側にメルカリ事務局から以下のようなメッセージが届きます。
☆ 支払い確認前に商品を発送しても良いのか
絶対に発送してはいけません。
支払いが確認できていない段階で発送してしまうと、メルカリ事務局のサポートを受けることが困難になり、正常に取引を行うことが難しくなってしまいます。
なかには支払いをせずに、商品だけをもらおうとする確信犯の購入者もいるので、支払いを確認してから商品を発送するようにしましょう。
☆ キャンセル申請した場合、ペナルティはあるのか
出品者側においては、ペナルティは一切ありません。
なかなか購入者側からの支払いが見られない場合、時間のロスにつながってしまう場合がありますので、
メルカリの運営事務局の方でも、キャンセルをした上で再出品することをお勧めしています。
購入者側においては、警告や利用制限を受ける可能性があります。
☆ 支払いがされない場合の対処法(出品者目線)
具体的に、支払いがされない時の対処法について見て行きたいと思います。
支払いがされない時の対処法は、大きく分けて2パターンあります。
① 購入者にメッセージを送ることなく、キャンセル申請をする
② 購入者にメッセージを送り、支払いを促す
先述のように、①の方法で購入者の同意なくキャンセル申請をしても、出品者側はペナルティを受けることはありません。
支払い期限をすぎたら、何も考えずにキャンセル申請してしまっても良いかと思います。
資金繰りが切羽詰まっていない場合は、②の方法で支払いを促す、あるいはメッセージの返信を促し状況を見て判断するのでもいいと思います。
☆ 購入者へ送る具体的なメッセージ
筆者は購入者が支払いをしない場合、後述のようなメッセージを送っています。
「お世話になっております。
支払い期限が過ぎましたが、まだお支払いが確認できておりません。
本日中にお支払いいただくか、あるいはメッセージにて入金予定日を記載のうえ返信していただけたら幸いです。
万が一本日中にご入金が確認できなかったり、メッセージに返信をいただけなかった場合は、こちらでキャンセル申請をしたいと思います。
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。」
上記の文章はコピーしてもらって構いません。
日付などは都合が良いように変えてください。
あくまでも筆者の場合ですが、期限を決めた上でメッセージを送り、それでも何もアクションが返ってこない場合はすっぱりとキャンセル申請をしてしまいます。
(キャンセル申請入力フォームはこんな感じ)
誤解を恐れずに言ってしまうと、支払い期限を守らない人はメッセージの返信も遅いor返信をしない方が多いので、待っても時間がもったいないかなと思ってしまいます。
☆ 最後に
メルカリで支払いがされない場合の対処法についてご紹介しました。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。