【比較・口コミ】資生堂のビューラーの種類について徹底レビュー!213と214の違いは?
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YouTubeでメイク動画を見ていると、いつも出てくるのが「資生堂のアイラッシュカーラー」。
その影響もあってか、「探しているけど売れ切れていてなかなか買えない!」と思っている方も多いですよね。
そして、いざ購入しようと思うと、資生堂のアイラッシュカーラーがたくさんあって、どれがYouTubeで紹介されている人気の商品かがわからないと思っている方はきっと多いはず。
今回は、資生堂のビューラー3種類のうちの2種類を実際に使ったことある筆者が、その違いや使い心地について徹底解説していこうと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
☆ 資生堂のビューラーの種類について
資生堂のアイラッシュカーラーは3種類あります。
① 資生堂アイラッシュカーラー 213
② SHISEIDOメーキャップアイラッシュカーラー
③ マキアージュアイラッシュカーラー
の3つです。
筆者は②と③のものを実際に使ったことがあります。
ここからは3種類の詳細について確認していきたいと思います。
☆ 3種類のビューラーの詳細
① 資生堂アイラッシュカーラー 213
値段:880円
マツキヨなどのドラッグストアで売っているのがこちらのタイプです。
値段が手軽で買いやすいですが、YouTubeで紹介されているのはこちらのタイプではありません。
他の2つのビューラーと比較するとカーブが深く、幅が狭いのが特徴。
コスパを重視したい方はおすすめです。
② SHISEIDOメーキャップアイラッシュカーラー
値段:1100円
資生堂の中で1番有名なビューラーです。
ドラッグストアでは売っておらず、デパートだったり、複数ブランドのデパコスが売っているセレクトショップなど(伊勢丹ミラーとか)で購入できます。
ただし、人気すぎて大体売れ切れています、笑
筆者も最近やっと手に入って使っているのですが、幅が広いので、1回持ち上げるだけでまつ毛を取りこぼすことなく上げてくれます。
自然な角度で上向きまつ毛を作ることができます。
また、エッジフリー(※瞼を挟まないような設計)なので、安心して使うことができます。
筆者もいまのところ、瞼を挟んだことはありません。使いやすいです。
③ マキアージュアイラッシュカーラー
値段:1100円
マキアージュを取り扱っている店で購入ができます。
筆者が以前使っていたものです。
幅やカーブの具合も②のメーキャップアイラッシュカーラーと全く同じです。
そして、②番と同じくエッジフリーなので瞼を挟む心配がありません。
個人的に使用感に違いが見られないので、手に入りやすい分、穴場かもしれません。
(実際の比較写真。マキアージュは白っぽくて、資生堂は黒っぽい。色の違いだけで、他の違いはあまり感じません。)
☆ 人気のビューラーはどれなのか
先述の通り、ユーチューバーなどがこぞって紹介しているのは、
② SHISEIDOメーキャップアイラッシュカーラー
です。
評判通り、性能もよく、しっかりとまつ毛を上げてくれるので、筆者自身もおすすめできる商品となっています。
ドラッグストアで①のビューラーを間違えて購入してしまう人も多いので、そこら辺は注意が必要です。
☆ まとめ
人気で有名な資生堂のビューラーは
② SHISEIDOメーキャップアイラッシュカーラー
である。
SHISEIDOメーキャップアイラッシュカーラーはエッジフリーで瞼を挟むことなく、しっかりとまつ毛を持ち上げてくれます。
コスパを重視したい人は、① 資生堂アイラッシュカーラー 213
人気の商品と同じ性能のものをすぐ手に入れたい人は、③ マキアージュアイラッシュカーラー
がおすすめです。
この記事が少しでも皆様のお役に立てたら嬉しいです。