【宿泊記】ペニンシュラ東京の旅行記!アメニティや部屋の様子、チェックインなどを徹底解説!
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香港が本拠地の外資系ホテルで、接客や部屋の内装まで文句のつけようのない5つ星ホテルとなっています。
憧れのラグジュアリーホテルとして、ペニンシュラホテルが思い浮かぶ方も多いはず。
今回は、そんなペニンシュラ東京の「デラックスルーム」に宿泊してきましたので、チェックインからチェックアウトまで、部屋の内装を含めて徹底レビューしていきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
☆ ペニンシュラ東京の概要
ホテル名:ペニンシュラ東京
住所:東京都千代田区有楽町1-8-1
アクセス:JR山手線・京浜東北線:有楽町駅、徒歩5分ほど
地下鉄日比谷線・千代田線・三田線:日比谷駅、徒歩1分ほど
東京の日比谷に位置しているホテルです。徒歩圏内に銀座などのショッピング街があり、観光する際の立地も素晴らしいものとなっています。
筆者は観劇をするのが好きなのですが、帝国劇場や日生劇場なども近くにあるので、観劇にも最適です、笑
また、日比谷公園がすぐ近くにあり、客室からは日比谷公園を見渡すこともできます。
☆ ペニンシュラ東京のチェックイン
ペニンシュラ東京の1階はロビーフロアとなっており、チェックインカウンターはロビーフロアにあります。
正面玄関からペニンシュラに入ると、大きなシャンデリアが飾ってある高い天井が目に入り、
そこにはロビーラウンジである「ザ・ロビー」が併設されています。
ペニンシュラは香港(英国の文化が残る街)発祥なだけあって、ザ・ロビーのアフターヌーンティーは本場の味が味わえると有名です。
チェックインの場所は少しわかりづらいのですが、ロビーフロアの中央には有名なこちらのオブジェが飾られていますので、
(クリスマスツリー横がオブジェ。)
正面玄関から見て、オブジェの左手の奥まったところにカウンターがあり、そちらでチェックインをすることができます。
カウンターのスタッフの方の笑顔がとても感じがいいです。さすが5つ星のラグジュアリーホテルなだけあって、ホスピタリティーを感じます。
チェックインの時には、朝刊の有無(好きな新聞社の朝刊を用意してくれます)や朝食の場所の予約などを行います。
☆ 客室の様子
今回筆者は、「デラックスルーム」に宿泊してきました。
デラックスルームの様子を徹底解説していきたいと思います。
ペニンシュラのデラックスルームは51平米の大きさとなっています。
客室に入って真っ直ぐ進むと、寝室兼リビングがあります。
開放感と温かさを感じるような、広々とした部屋です。
ソファー横の机にはウェルカムスイーツが置いてありました。
今回は3人で宿泊したので、3つのどら焼きとチョコレート。
チョコレートが美味しくて、下のブティックで買って帰ってしまった。
ウェスカムスイーツのクオリティーを超えるような豪華なものがもらえて嬉しいです。
ベットはこんな感じです。読書灯もついてます。ベット横にワイヤレス充電器があるのが地味に嬉しい。
ベッドはふかふかで、ぐっすりと眠ることができました。このベッドを家にも欲しいです。
ソファーです。こちらもふかふかで、クッションも柔らかくて気持ちが良かったです。
このソファーが、就寝時にはエキストラベッドになります。
(エキストラベッドの状態です。)
ソファー前の机には、ウェットティッシュと除菌ジェル、マスク入れとマスクのセットが人数分置いてありました。
コロナウイルス状況下では嬉しい配慮となっています。
ペニンシュラの特筆するべき点は、こちらのドレッシングルームだと思います。
荷物を置いたり、ドレッサーがあるのですが、これがとてつもなく広いです。
ジュエリーボックスやネイルドライヤーなどもなり、女性だったらテンションが上がること間違えなしです。
☆ バスルームとアメニティー
バスルームはこんな感じです。
中央に大きなバスタブがあり、足も伸ばすことができます。バスタブにはお風呂専用のテレビもあり。嬉しい。
バスタブの両脇には2つの洗面台があります。
洗面台が2つもあるホテルは初めてです。
アメニティーは、アメリカのブランドである「オスカーデラレンタ」のもの。
シャンプー、コンディショナー、シャワージェルが人数分ありました。
石鹸も同じブランドのものです。
その他にも、必要なアメニティーは一通り準備されていました。
コームや歯ブラシ、爪やすり、剃刀、シャワーキャップ、コットンなど、だいたいのものは揃っています。
ふかふかのバスロープや甚平も用意されており、ゆったりとリラックスして、バスタイムの後の時間を過ごすことができました。
☆ 最後に
ペニンシュラ東京は、特別な時間を過ごすことができる素敵なホテルです。
就寝前のターンダウンサービスでは、枕もとに就寝前のちょっとしたお菓子が置かれていました。
(枕元に置かれていたお菓子。)
こういうちょっとしたおもてなしに、ほっこりと温かい気分でホテルを滞在することができたと思います。
ホスピタリティー、客室ともに素敵なおすすめできるホテルです。ぜひ気になった方は足を運んでみてください。