【宿泊記】パレスホテル東京のクラブフロアに泊まってきた!部屋の様子やアメニティーなどを徹底解説
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皇居を眺めことができるホテル、「パレスホテル東京」。
東京のど真ん中にありながら、どこか閑静な雰囲気を感じる上品なパレスホテルは、一度は泊まってみたい憧れのホテルですよね。
今回は、実際にパレスホテル東京のクラブフロアに宿泊してきた筆者が、部屋の様子やアメニティーなどを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ パレスホテル東京の基本情報
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-1
電話番号:03-3211-5211
アクセス:JR「東京駅」丸の内北口より徒歩8分、地下鉄「大手町駅」C13b出口より地下通路直結。
住所が丸の内1−1−1ってすごいですよね、笑
丸の内の一等地に建てられているホテルなんだなっていうことが、ホテルの住所からも伝わってきます。
住所からみてもわかると思いますが、最寄駅は大手町駅。そして、徒歩圏内には東京駅があります。
東京を観光するにもアクセス抜群ですし、新幹線からの移動もしやすいホテルとなっています。
⭐︎ 部屋の様子
今回筆者は、「クラブデラックスキング」に宿泊してきました。
こちらの部屋の様子をレポートしていきたいと思います。
メインのお部屋はこちら。
大きなベッドの目の前に、大きな液晶画面があります。
窓際にはソファーがおいてありました。
パレスホテルのすごいところは、ベランダです。
ベランダにはこんな感じで椅子と机がおいてあり、自然豊かな公園を眺めることができます。
写真には写ってないのですが、ランタンがおいてあるので灯りをともすことができます。
のどかな夜の公園を眺めながら読書をするのが最高に楽しかったです。
洗面所とバスルームはこちら。
シャワー室がバスタブとは別にありました。
バスタブは大きいので、足を思う存分伸ばすことができます。
ミニバー。
棚がなんかおしゃれですよね。
食器を入れるケースがすごい豪華で、ドレッサーを彷彿させるような作りとなっていました。
⭐︎ アメニティー
アメニティーを紹介していきます。
まずはバス系のアメニティーです。
シャンプーやリンス、バスジェルなどは「バンフォード(BUMFORD)」のものでした。
バンフォードはイギリスのボタニカル系のブランドみたいです。
自然由来で、なおかつ持続可能な製品を作っているようです。
化粧品セットです。
こちらは日本のブランド。warew(和流)というブランドです。
日本の美を極めるエイジングケアブランド。
化粧品は女性の人数の分だけ用意してありました。
その他のアメニティー。
必要なものは櫛から剃刀までなんでも揃っています。
追加で必要なものがあれば、持ってきてももらえるみたいです。
最後に、机においてあったウェルカムスイーツとお茶。
ウェルカムスイーツは磯部味のおかきでした。
パレスホテルはどこか和を感じる雰囲気なので、こういった和のお菓子があっているなと感じました。
⭐︎ 最後に
パレスホテル東京のクラブフロアの部屋の様子やアメニティーを紹介しました。
ラグジュアリーホテルは、いつもは使えないアメニティーを使ったりするのが楽しいですよね。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。