【宿泊記】コンラッド東京のクラブフロアに泊まってきた!部屋の様子やアメニティーなどを徹底解説!
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誰もが聞いたことがある高級ホテルといえば「ヒルトン」。
そんなヒルトングループのホテルであるコンラッド東京は、一度は泊まってみたい憧れのホテルですよね。
今回は、実際にコンラッド東京のクラブフロアに宿泊した筆者が、クラブフロアの客室の様子やアメニティーなどを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ コンラッド東京の概要
住所:〒105-7337 東京都港区東新橋1-9-1
TEL:03-6388-8000
アクセス:都営大江戸線・ゆりかもめ線 汐留駅 徒歩1分
JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩7分
日本テレビのすぐ近くに位置するホテルです。
新橋という大きなビジネス街にも近く、ロビーラウンジではエリートっぽいサラリーマンの方がいつも打ち合わせをしています。
地下鉄やゆりかもめ・JRなど幅広い路線が近くを通っているので、アクセスは抜群となっています。
⭐︎ 客室のようす
客室の様子を紹介していきたいと思います。
筆者は今回、「エグゼグティブシティールームツイン」に宿泊してきました。
まずはメインの部屋の様子から。
ベッドが2台と、窓際にはソファー席があります。
絨毯は桜があしらわれていて、ほんのりと和風テイストです。
テレワークもしやすそうなデスクと椅子もしっかりとおいてあります。
洗面所とバスルームの様子はこちら。
シャワールーム・バスタブと洗面が分かれているタイプです。
洗面台も2つあり、家族と同時並行で歯磨きができました。地味に便利です。
ちなみに、バスタブは部屋から透けて見えるタイプです。
もちろん、目隠し用のウィンドウを閉めることができます。
コンラッド東京ではターンダウンサービスがあり、クラブラウンジに行っている間に目隠し用のウィンドウも閉めてくれていました。
壁にいた小鳥。
シンプルながら上品な雰囲気のお部屋となっています。
⭐︎ アメニティ
アメニティを紹介していきたいと思います。
まずはバス系のアメニティです。
シャンプーは「シャンハイタン」と呼ばれる中国系のラグジュアリーブランドがデフォルトでおいてありました。
ただ、コンラッド東京はアメニティを3種類から選ぶことができ、シャンハイタン以外が良ければ、
フロントに連絡して、別途持ってきていただくことが可能です。
他の2種類は、「アロマセラピーアソシエイツ」「タラスミス」というイギリス系のブランドになっています。
普段は使うことのないブランドのシャンプーが使えるのも、高級ホテルの楽しみの一つですよね。
バス系のアメニティーは基本的なもの(剃刀、歯ブラシ、コーム、マウスウォッシュ、綿棒)などは全て揃っていました。
女性用の基礎化粧品セットも、ターンダウンサービスで補充していただけます。
基礎化粧品セットは「オムニセンス・パリ」のもので、人数分いただけました。
ミニバー。
こちらは一般的なラグジュアリーホテルとあまり変わらないメンツです。
備え付けの紅茶はTWGのものでした。
TWGの紅茶、テンポが少ないのもあってあまり飲む機会がないので、こういうところでいただけるのは嬉しいです。
東京オリンピック仕様になっていました。
こういうほっこりするようなおもてなしは、やっぱりラグジュアリーホテルならではだなと思います。
⭐︎ 最後に
コンラッド東京のクラブフロアの客室について紹介しました。
落ち着いているスタイリッシュなホテルです。
気になった方はぜひ泊まってみてください。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。