ANAインターコンチネンタルホテル東京のクラブラウンジのメニューを徹底解説!【クラブフロア】
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ラグジュアリーホテルでの、贅沢なひととき。
どうせラグジュアリーホテルに泊まるのなら、
食べ物やお酒が飲み放題である「クラブラウンジ」へアクセスが可能なお部屋に泊まりたいと思う方も多いはず。
今回は、東京の赤坂にある
「ANAインターコンチネンタル東京」のクラブラウンジのメニューについて、徹底解説していきたいと思います。
コロナ下における対応等も追加で解説していきますので、ぜひご覧になっていってください。
☆ クラブラウンジのタイムスケジュール
ANAインターコンチネンタルホテルのクラブラウンジでは、1日3回のフードプレゼンテーションがあります。
タイムスケジュールは、
・朝食 7:00〜11:00
・ アフターヌーンティー 14:00〜16:00
・ イブニングカクテル 17:30〜19:30
となっています。
ANAインターコンチネンタル東京は、コロナウイルスにおいて、クラブラウンジでの食事を休止していましたが
2020/11/10から再開しています。
私は再開後にクラブラウンジに訪れましたが、
イブニングカクテルが密を避けるため
1部目 16:45〜18:45
2部目 18:45〜20:45
の2部制となっていました。
どちらかを選択して、イブニングカクテルを楽しむ形となります。
☆ アフターヌーンティーメニュー
私が滞在したときの時系列順にメニューをお話していきたいと思います。
クラブフロア宿泊者は、クラブラウンジでのチェックインが可能なので、
アフターヌーンティーをいただきながら、チェックインしました。
アフターヌーンティーの時間帯のドリンクメニューはこのようになっています。
(写真が影になっていてごめんなさい。)
こちらはオールデイビバレッジなので、アフターヌーンティーにかかわらず、いつでも頼むことができます。
当たり前ですが、ドリンクは飲み放題なので、注文すれば何杯でも持ってきてくれます。
アフターヌーンティーのフードは、ブッフェ形式ではなく、1人ワンセット持ってきてくださいました。
こんな感じで、サンドイッチから、スイーツ、スコーンまで
幅広い種類のものをいただくことができます。
ANAのインターコンチネンタルホテルは、カスケイドカフェでやっている期間限定のスイーツも出してくれるのが嬉しい。
今回は、レッドチョコレートフェアのスイーツである、レッドチョコレートのスコーンをいただきました。
これが美味しかった。
あとは、こんな感じでブッフェ台にはクッキーがおいてありますので、
好きな時に好きなだけ食べることができました。
☆ イブニングカクテルメニュー
イブニングカクテルの時間帯では、お酒を楽しむことができます。
カクテルメニューは次の画像の通りです。
値段が書いてありますが、追加料金は一切取られることがなく
何杯でも楽しめます。
個人的には、ノンアルコールカクテルですが
煎茶レモネードが美味しかったです。上品なお味。
フードは
コールドメニュー/ホットプレート
の2種類あります。
ホットプレートは、こんな感じでした。
オーダーをすると、持ってきてくれます。
おかわり可能です。真ん中の牛ステーキが美味しかった。
コールドメニューはブッフェ形式になっており、
生ハムやサーモンなどのおつまみ系や、アナゴのお寿司やカリフォルニアロール、パンなどの炭水化物など、幅広いラインナップがありました。
しょっぱい系だけではなく
チョコレートやパウンドケーキなどの甘いスイーツも用意してあります。
個人的には、しっかりとしたブッフェがついてきますので、他で夕飯を食べなくても満足感が得られるのではないかなと思います。
☆ 朝食メニュー
朝食はクラブラウンジだけではなく
カスケイドカフェ(ブッフェ)とルームサービスに変更することが可能です。
今回は、クラブラウンジでの朝食をご紹介したいと思います。
クラブラウンジでの朝食は
オーダー式のものと、セルフサービスのブッフェスタイルの
どちらも楽しむことができます。
オーダー式のメニューは下の画像の通りです。
こちらのメニューに載っているものはおかわりも可能ですし、何品でも、何回でも頼むことができます。
筆者はオムレツとエッグベネフィクトを頼みました。
卵がトロトロで美味しい。
ブッフェメニューは
ハムやチーズ、フレッシュサラダ、パンなど幅広いものが用意してありました。
メロンなどのフルーツ、ヨーグルトなども食べ放題です。
個人的には、お米がなかったのは少し残念。
だけど、どれも美味しく、お腹いっぱい食べることができました。
☆ 最後に
ANAインターコンチネンタルのクラブラウンジは
都内最大級と謳われているだけあって、とても広く、開放感がありました。
ブッフェなどの食べ物スペースも広く、
美味しいものを食べるための滞在には、うってつけだと思います。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。