コンラッド東京のクラブラウンジのメニューを徹底解説!コロナ禍の対応は?
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高級にホテルに宿泊するなら、ラウンジアクセスがついているエグゼグティブフロアに宿泊したいですよね。
クラブラウンジ付きのお部屋で宿泊することで、いつもよりワンランク上のホテルステイを楽しめるはずです。
今回は実際に2021年にコンラッド東京に宿泊してきた筆者が、
緊急事態宣言中のクラブラウンジの様子やメニューを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ フードプレゼンテーションのタイムスケジュール
コンラッド東京のクラブラウンジでは、合計3回のフードプレゼンテーションが用意されています。
ラウンジ自体の営業時間は、12:00〜20:00となっており、そのうちフードプレゼンテーションは
アフターヌーンティー:15:00〜17:00
イブニングサービス:18:00〜20:00
朝食:7:00〜10:30
の時間帯で行われています。
なお、朝食はクラブラウンジではなく、28階のセリーズでの提供となっています。
緊急事態宣言の有無は関わらず、クラブラウンジでの朝食の提供はコロナ禍では長い間やっていないように感じます。
(当日いただいたクラブラウンジのご案内)
⭐︎ アフターヌーンティーのメニュー
筆者が体験した時系列順に紹介して行きます。
筆者はチェックインと同時にアフターヌーンティーを楽しみ、アフターヌーンティーは全てブッフェ形式でした。
ブッフェ台の様子。
スコーンにレモンケーキ、ブルーベリーのショートケーキ、サンドウィッチ(ツナマヨ・卵)などが置いてありました。
スコーンはクロテッドクリームとジャムが備え付けているので、お好みでつけることができます。
人が多くて写真に収めることができませんでしたが、
クッキー(2種類)、チョコレートなどもブッフェ台においてありました。
種類は多くはありませんが、一つ一つが丁寧に作り込まれていて美味しかったです。
何より、このご時世でブッフェ形式のクラブラウンジがほぼなくなってしまっていましたので、ブッフェ形式で自分が好きなものを好きなだけとれるのが嬉しい。
筆者が取ってきたお皿。
スコーンが砂糖がまぶしてあって、クロテッドクリームと合わさって甘じょっぱくて美味しかったです。
ちなみにドリンクは、紅茶、コーヒーなどはスタッフの方に注文するオーダー形式でした。
アップルジュースやミネラルウォーターなどはセルフで持ってくる形式です。
こんな感じでドリンク専用の台があります。
他にもコーラ、ジンジャーエール、ペットボトルのミネラルウォーターがありました。
ドリンクはクラブラウンジが開いている時はいつでも楽しむことができます。
⭐︎ カクテルタイムのメニュー
カクテルタイム(イブニングサービス)の様子とメニューを紹介します。
カクテルタイムも全てブッフェ形式でした。パンなどの炭水化物もありますし、夕飯がわりになるくらいのボリュームを楽しむことができます。
ブッフェ台の様子。
温かいものから冷たいものまで、幅広い種類のものが用意してありました。
筆者が取ってきたお皿です。
ビーフシチューに入ってるお肉がホロホロとしていて柔らかく、とても美味しかった。
3回位おかわりをしていました。
デザート台には、アフターヌーンティーと同じメニューではありますが、お口直しになりそうなものが置いてあります。
ドリンクのメニューですが、筆者が訪問した時は緊急事態宣言中でしたので、お酒類の提供は行っておりませんでした。
代わりに、モクテル(オリジナルノンアルコールカクテル)を注文することができました。
モクテルはおかわり自由で、スタッフの方に言えば作ってくれます。
種類は3種類で(ブルーハワイ・青リンゴ・グレープフルーツ)がメインのものがありました。
ブルーハワイのモクテル。大人な味で、雰囲気良く食事と一緒に楽しむことができました。
⭐︎ 最後に
コンラッド東京のクラブラウンジのメニューについてご紹介しました。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
朝食ついては別記事で参照していますので、こちらもよろしければご覧ください。