【口コミ・宿泊記】リッツカールトン沖縄のクラブラウンジを徹底解説!メニューやコロナ禍の対応は?【2022】
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ラグジュアリーホテルの中でも最高峰の「リッツカールトン」。
海が見えるリッツカールトンなんて、一度は行ってみたい憧れですよね。
今回は実際にリッツカールトン沖縄に宿泊した筆者が、クラブラウンジの様子やメニュー、コロナ禍での状況などを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ フードプレゼンテーションのタイムスケジュール
リッツカールトン沖縄では合計5回のフードプレゼンテーションがあります。
タイムスケジュールは以下の通りです。
朝食 7:00〜10:30
軽食 11:30〜13:30
アフターヌーンティー 14:30〜16:30
オードブル 17:30〜19:30
スイーツ&コーディアル 20:00〜22:00
リッツカールトンは沖縄に限らず、フードプレゼンテーションの回数が高いのが嬉しいですよね。
回数が多いだけでなく、内容もとても豪華です。
また、コロナ禍ではありましたが、全ての時間帯においてビュッフェでの対応でした。
ここからは実際のフードプレゼンテーションの様子を、筆者が経験した時系列順に紹介していきたいと思います。
⭐︎ アフターヌーンティー
アフターヌーンティーの様子を紹介します。
まずはブッフェ台の様子から。
紫芋タルトや黒糖パイナップルスコーンなど、沖縄らしいスイーツがたくさん用意されていました。
また、これはアフターヌーンティーに限らず、全時間帯楽しむことができるのですが、オリオンのおつまみや黒糖など、沖縄のパッケージフードも楽しむことができます。
実際に筆者が持ってきたスイーツたち。
全種類制覇してきました。
さんぴん茶のゼリーがとても美味しかった。
どれも複雑で、だけど美味しい。
今まで食べたことがないような新しさを発見することができました。
全時間帯提供されているドリンクたち。
ここ以外にもブッフェ台の近くにスタッフさんが必ずいるので、頼めばカクテルなどを作ってくれます。
1つ1つのスイーツがクオリティが高く、大変満足できるアフターヌーンティーでした。
⭐︎ オードブル
オードブルの様子を紹介していきたいと思います。
ブッフェ台の様子はこんな感じです。
つまみになりそうなものがたくさんあります。
お米が入った料理もありますし、何よりブッフェスタイルなので、十分夕ご飯代わりになると思います。
実際に取ってきたものたち。
マグロのサワークリームと牛肉串がとても美味しかった。
リッツカールトンの食事は本当にどれも美味しいので、とても幸せな時間になりました。
⭐︎ スイーツ&コーディアル
おやすみ前のスイーツの時間帯です。
ブッフェ台はこのような感じになっています。
これまた黒糖を使ったフィナンシェなど、沖縄らしいスイーツを楽しめます。
チョコレートなど、アフターヌーンティーとはまた違ったスイーツが嬉しいです。
実際に取ってきたものたち。
この雪塩サンド、とても美味しいんですよね。
甘さのしょっぱさの加減が絶妙です。
空港で自分用に買ってしまいました。そんなに安くはないものだけど、たくさん食べられるのが嬉しい。
おやすみ前にはちょうどいいラインナップだなと思います。
⭐︎ 朝食
今回筆者たちは、朝食はクラブラウンジではなくレストランを選択しました。
朝食のみクラブラウンジで食事を取る場合は、セットメニューのようです。
朝食については別途記事を書いていますので、そちらを参照ください。
⭐︎ 軽食
最後に軽食の時間帯を紹介したいと思います。
軽食、という名前になっていますが、十分お昼ご飯代わりになるラインナップだと思います。
まずはブッフェ台の様子から。
サラダからピラフ、お肉料理など幅広い種類の食事が用意されています。
1個1個がちゃんと美味しいです。
リッツカールトンの軽食はブッフェ台にあるのとは別に、シェフが作ってくれる日替わりの料理が楽しめます。
筆者が行ったときの日替わり料理はピザでした。
ピザは生地のカリカリさともっちりさが絶妙で、コーンがとても甘くて、最高に美味しかったです。
実際に筆者が取ってきたものたち。
牛肉の甘辛い炒め物が美味しかったです。
リッツカールトンのクラブラウンジは今まで1番ってくらい、とても素敵な料理が揃っていました。
⭐︎ 最後に
リッツカールトン沖縄のクラブラウンジの様子を紹介しました。
リッツカールトンは数あるクラブラウンジの中でも、最もフードプレゼンテーションに力を入れているホテルの1つだと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。