アップルウォッチはいらない??実際に使ってみたときのメリットとデメリットを大紹介!
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スマートウォッチとして、1番大きなシェアを誇るアップルウォッチ。
正直、「普通の時計でいいのじゃないか」「アップルウォッチである必要なくない?」そう思っている方も多くいるはずです。
かくいう筆者も、アップルウォッチを購入する前はそうでした。
しかし、アップル信者なので試しに買って使ってみたところ、今ではアップルウォッチを手放せなくなっています。
今回は、アップルウォッチを愛用している筆者が
実際に使ってみたときのアップルウォッチのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
アップルウォッチの購入を検討している方、ぜひご覧ください。
☆ アップルウォッチのメリット
・ 自分の運動量が視覚的に把握できる
・ アップルペイのSuicaが便利(PASMOも年内対応予定!)
・ iPhoneなしで音楽やオーディオブックが聴ける
・ Siriが意外と便利
・ 手間なく天気や通知、電卓などを確認や使用できる
筆者が実際に使っていて、特に恩恵を受けているなと思うメリットはこんな感じになっています。
アップルウォッチは、ダイエットにおすすめです。
アップルウォッチには、専用の「アクティビティ」というアプリがあるのですが、
「消費カロリー」「スタンド(どれだけ立っているか)」「アクティビティ(早歩き以上の運動をどれだけしているか)」というのを視覚的に確認することができます。
これが本当に楽しい。
アクティビティリングを完成するために散歩に行こう、とか思うようになります。
1週間連続で目標を達成するなど、様々なタイミングでもらえるバッチを集めるのも楽しい。
スポーツやダイエットのモチベーションを保つことができるアプリだと思います。
また、個人的にオーディオブックをアップルウォッチ単独で聴けるのが大きいです。
オーディオブルのアップルウォッチ専用アプリがリリースされており、iPhoneが近くになるても単独で聴くことができます。
ウォーキングやランニング中にiPhoneを持ち歩かなくても済むし、
腕についてるので、手軽に停止や再生ボタンを押すことができます。
運転中や家事をしている間など、わざわざスマホを取り出して操作するのが面倒なときにも、ワンタップで停止や再生をすることができます。
あとは、Apple PayやSiri、電卓機能など
iPhoneを出すほどではないけど、手軽に何かをしたいときにアップルウォッチは便利だと感じました。
スマホや財布をゴソゴソしなくていいのは、意外にもメリットとして大きいです。
アップルウォッチは、痒いところに手が届くような機能がたくさんあり、今ではすっかり手放させなくなっています。
☆ アップルウォッチのデメリット
・ 充電が短い
・ Siriの誤作動が大きい
アップルウォッチに一つだけ大きな不満があります。
充電がとても短いです。
1日は持つのだけど、充電せずに2日目に突入すると、半日くらいで充電がつきます。
アップルウォッチは専用のコードで充電をします。
Lightningで充電できないので、アップルウォッチ用にUSBを1つ開けておかなくてはいけません。
旅行中やモバイルバッテリーを使いたい時など、iPhoneやiPad、さらに言えばAirPodsはライトニングケーブル1個持っていれば併用できるのに
アップルウォッチは専用のケーブルを使わないといけない。
しかもアップルウォッチは充電が短いので、1日ごとの充電は必須。
Lightningとの住み分けがとてつもなくめんどくさいです。
充電頻度も多いので、自宅の電源を圧迫します。
充電をもっと長く持つようにするか、Lightningで充電ができればよかったのになと思います。
あとは、地味にSiriの誤作動が多い、笑
よくも悪くもSiriがすぐに起動します。
☆ 現在でているアップルウォッチは3種類
2021年9月にアップルウォッチの新商品が発売され、現在のアップルウォッチのラインナップは
・ アップルウォッチ シリーズ6
・ アップルウォッチSE
・ アップルウォッチ シリーズ3
の3種類となっています。
新発売されたアップルウォッチSEは価格も29800円と比較的に安価で、アップルウォッチデビューにはちょうどいい商品なのではないかなと思います。
☆ 最後に
様々な機能があるアップルウォッチ。
一度使ってみたら、アップルウォッチが無かった頃には戻れなくなってしまいます。
気になった方は、ぜひアップルウォッチの購入を一度検討してみてください。
皆さんのお役に立てれば嬉しいです。