iPad×Apple pencilは勉強に最適!iPadで勉強をするときのメリットデメリットをご紹介!
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「iPadを勉強用に購入したいけど、実際使い勝手はどうなんだろう…。」
そんな風に考えている大学生や社会人の方は少なくないはずです。
今回は、実際にiPadで勉強をしている筆者が、iPadを使って勉強するときのメリット、デメリット、そしておすすめアプリや機種をご紹介したいと思います。
筆者一押しのiPad活用法が目白押しですので、ぜひ観ていってください。
☆ iPadで勉強するときのメリット
・ 筆記用具や重たい参考書、ノート類を持ち運ぶ必要がなくなった
・ ノート整理や書類整理が楽
・ 音声学習なども含めて、すべてiPadで完結できる
・ (大学生は)教授が配るPDFを印刷しなくても、直接書き込みながら授業を聞くことができる
iPadで勉強して1番嬉しいのは、荷物が激減したことです。
Apple pencilとiPadさえあれば、筆記用具もいらない。
電子書籍や、参考書をスキャナーで読み込めば、重たい書籍を何冊も持ち運ばなくていい。
イヤホンさえあれば音声学習もできるし、消しかすも出ないし
身軽で勉強に取り組むことができるようになったことが、個人的にはとても大きなメリットでした。
あとは書類の整理やノートの整理が本当に楽です。
私が大学生の時は、ルーズリーフでノートをとっていたのですが
正直、この頃からiPadに出会っていたかったです。
何度ルーズリーフをなくし、
何度重たいノートの束を持って、学校と家とを往復しただろうか、笑
また、PDFを、後述するノートアプリに保存しちゃえば、比較的大画面で直接書き込みすることもできるので
印刷する時間と手間、そして、紙媒体を持ち歩く必要がなくなります。
効率よく勉強を進めることができるのではないかな、と思います。
☆ おすすめのノートアプリ
王道のアプリとなっていますが
やはり、good noteがおすすめです。
Apple Pencilは必須になりますし、980円の有料アプリではあるのですが、
それくらいのお金を出しても大量のお釣りがくるくらいの価値が、Apple Pencilとgood noteにあると思います。
みてください。これ、実際私が勉強に使ってるgood noteの1ページなのですが、
紙に書いてる時と、ほぼ同じ筆跡です。
ペーパーライクフィルムを使えば、書いている感触さえ、紙媒体に近づくことができます。
エレコム iPad Pro 11 2020 保護フィルム ペーパーライク 反射防止 ケント紙タイプ TB-A20PMFLAPLL
- 発売日: 2020/03/25
- メディア: Personal Computers
グッドノートの使い勝手の良さはたくさんあって、
・ 図形をフリーハンドできれいに描くことができる
丸や直線などを自動で補正してくれる機能があるので、定規などの筆記用具をガチャガチャしなくても綺麗なノートが書けます。
・ 書いた文字や図を移動、コピペすることができる
投げ縄ツールで移動やコピーも自由自在です。図をいくらでも量産できる。ついでに言うとカットもできます。
・ 写真やデータを挿入することもできます
挿入したい教科書の図などを、その場で写真を撮り、挿入することができます。そのまま書き込みもできます。
他にも数えきれないほどの良さがあります。
また、
こんな感じで科目ごとにラベルリングして管理できますので、必要なノートを効率よく探し出すことができます。
あとは学生の方でアップル製品同士なら、AirDropでノートごと送りあえるので、ノートの貸し借りもだいぶ楽です。
☆ 勉強するのにおすすめのiPadの機種
iPadは3種類あり、用途別に選択するのをおすすめします。
種類① iPad(無印)
1番シンプルなiPadです。値段を抑えつつ、iPadを勉強に活用したい方におすすめ。
34,800〜からの値段設定になっており、手を出しやすいです。
安いといっても、勉強に活用するには申し分ないくらいのスペックを持っています。
ただ、32GBだとすぐに容量がいっぱいになってしまうかも。
筆者が普段活用しているのはこちらです。
スペックと値段のバランスがいいです。お値段54,800〜から。
勉強以外の普段づかいとして動画やゲームをiPadでサクサクやりたい人は、こちらがおすすめ。
種類③ iPad Pro
スペックはパソコン級かそれ以上。Proがあれば、個人的にpcはいらないのではないかな、と思うくらいのハイスペック。
プロのイラストレーターさんや作曲家の方なども活用しているモデルとなっています。
ただ、お値段は容量が少ないタイプでも84,800〜から。
本格的なPCとしてもiPadを使いたい方にはこちらがおすすめです。
個人的には、勉強用として使うのならiPad(無印)で十分なのではないかな、と思います。
皆さんの目的別にお気に入りのiPadを探してみてください。
☆ iPadで勉強をするときのデメリット
最後に、iPadで勉強する際のデメリットをご紹介したいと思います。
・ 充電を気にしなくてはいけない
・ (大学生の方で)持ち込みのテスト等、紙媒体が必要な時は面倒かも
やはり、充電の残量を気にしなくてはいけないというのが、1番のデメリットではないかなと思います。
ただ、iPadは元々の充電容量が大きいですし、アップルペンシルはiPadから直接3分ほどで使える程度に充電できるので
今まで充電がなくなって困った時は一度もありません。
モバイルバッテリーもありますから、気にしすぎるほどのデメリットではないのかなと思います。
あとは大学生の方で、持ち込みのテスト等紙媒体が必要な時。
iPadを持ち込むわけにはいかないですよね。
グッドノートで書いたノートを印刷すること自体はそんなに難しくはありませんが
(Wi-FiでiPadのデータを印刷できるプリンターが最近は多いですし、コンビニでもアプリでできます。最悪、ドロップボックスなどでPCに移動して、印刷すればいいし。)
印刷されたものが認可されるのかは、あくまでも教員判断といったところです。
そこらへんの兼ね合いが少し面倒臭いのかなと思いました。
☆ 最後に
iPadでの勉強についてのメリット、デメリット、おすすめアプリを紹介しました。
個人的には、iPadで勉強するのは効率もいいし、最高だと思っています。
身軽なのって素敵。
このブログが皆様の参考になれば嬉しいです。