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【レビュー】オーム電気の電子メモパッドの使い心地を徹底レビュー!メリット・デメリットは?


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電話対応やTODOリストなど、大きめの付箋を使う機会って案外多いですよね。

付箋を捨てるのが面倒だったり、環境にあまり優しくなかったりで、代替物質を探している方はきっと多いはず。

 

今回は、付箋の代替えとしてデジタルのメモ帳であるオーム電気の「電子メモパッド」を実際に使っている筆者が、その使い心地やメリット・デメリットを徹底解説していきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

☆ オーム電気 電子メモパットの基本情報

画面サイズ:8.5インチ(4.5インチもあり)

値段:1628円(税込)

質量:102 g

 

付属品として、本体に装着済みのコイン形電池と、専用のスタイラスペンがついています。

 

筆者は大きさが8.5インチのものを購入しました。

サイズ感のイメージとしては、iPad miniと同じくらいになっています。

個人的にはちょうど良い大きさです。

 

※ 小さいサイズもあるけど、すぐ用紙いっぱいになるので8.5がおすすめです。

 

 

☆ 電子メモパッドの使用感 メリット

 

電子メモパッドを実際に使用してみて、筆者が感じたメリットを紹介したいと思います。

 

・ 軽い

・ 裏紙の消費量が断然減った

・ 操作が簡単で、ちょっとした時にすぐ使える

・ マグネットがついてるので、職場のデスクに貼って収納できる

 

メリットはこのような感じです。

 

筆者が最初に使ってみて思ったのが、「とても軽い!」ということです。

同じようなタブレット型の端末でiPadも所持していますが、iPadの比にならないくらいの軽さです。

筆者はちょっとした伝達事項をメモして、人に伝えるタイミングが良くあるのですが、そういった時にとても便利だと感じました。

 

また、

・ 筆談をする

・ ちょっとした計算をする

・ 軽く何かを書きながら説明する

・ TODOリストを作って、見える位置に置いておく

など、データとして残しておく必要はないちょっとしたメモとして、大活躍するなと感じました。

 

思っている以上に、使えるタイミングが多いのではないかなと思います。

 

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(筆者が持ってる電子メモパッド。マグネットが意外と便利。)

 

☆ 電子メモパッドのデメリット

 

デメリットはこのような感じです。

 

・ メモの保存ができない

・ 一部を書き直すことができない

 

当然ですが、メモの保存ができません。

USBなどを使って、パソコンに転送することもできません。

複数を保存する機能はないため、残しておきたいメモとして活用するのはおすすめできません。

あくまでも、その場限りの、残しておく必要のないメモとして活躍できるものだと思います。

 

また、書き間違えてしまった場合、一部だけを訂正する消しゴムのような機能はついていないため、

どうしても書き直したい時は全部消す必要があるのが難点かなと思います。

 

☆ 電子メモパッドの総評

 

個人的には、残す必要がないメモとして活用するなら、コスパも良いですし、十分おすすめできる商品だと思います。

付箋の消費が気になる方、ちょっとした繰り返し使えるメモをお探しの方、ぜひ電子メモパッドを活用してみてください。

 

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。