任天堂スイッチとスイッチライトの違いは?重さに価格、メリットデメリットをまとめてみた!
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Nintendo SwitchとSwitch Lite。
どちらを購入するべきか迷ってしまいますよね。
違いがいまいちよくわからないという方も多いと思います。
今回は、スイッチとスイッチライトの2台持ちの筆者が、それぞれのメリットやデメリット、おすすめすべき点などを徹底解説していきたいと思います。
購入をご検討中の方など、ぜひ最後までご覧になっていってください。
☆ スイッチとスイッチライトの概要
・Nintendo Switch
値段:29,980円(税抜)
サイズ:縦102mm × 横239mm × 厚さ13.9mm
重さ:約398g
画面の大きさ:6.2インチ
充電の持ち:約4.5〜9.0時間
・Nintendo Switch Lite
値段:19,980円(税抜)
サイズ:縦91.1mm × 横208mm × 厚さ13.9mm
重さ:約275g
画面の大きさ:5.5インチ
充電の持ち:約3.0〜7.0時間
概要はこのようになっています。
カラーバリエーションに関しては、スイッチライトの方がターコイズ、イエロー、グレーの3種類で多いです。
しかし、スイッチの方はジョイコンなどの組み合わせによって自分好みの本体を作ることが可能ですので、一概にバリエーションの多さを比較することはできないと思います。
☆ スイッチのメリットデメリット
<メリット>
・画面が広い。
・振動などもジョイコンを通して伝わってくるため、臨場感がある。
・遊ぶことができるゲームの種類が多い(後述)
<デメリット>
・重たい
・本当に重たい。これにつきます。
スイッチのメリットデメリットはこのような感じです。
画面が広いので、ゲームの迫力や臨場感などが伝わってくるのはスイッチの方だと思います。
ただし、本当に重いです。あと、大きい。
筆者は女性なのですが、座りながらゲームをやっていると重たくて途中でしんどくなります。
机に置いてやる分には問題ないのですが、寝そべりながら仰向けでやる、というのは厳しいです。
(ゲームってダラダラしながらやりたいですよね。)
☆ スイッチライトのメリットデメリット
<メリット>
・軽くて、持ち運びがしやすい
・小さいので、荷物になりづらい
・充電の持ちが気持ちだけ良い
・値段が安い
<デメリット>
・対応していないソフトがある(後述)
値段もスイッチに比べると10000円ほど安く、手軽に購入できるのがライトの嬉しいポイントです。
あとは、軽くて持ち運びがしやすいです。スイッチと違って仰向けのままゲームをすることができます。
小さいバックでもギリギリ入る絶妙な大きさなので、外で遊ぶのにはスイッチライトが適しているのではないかなと思います。
☆ ライトは対応していないソフトがある
持ち運びのしやすさや値段だけみると、ライトの方が魅力的に見えるかもしれません。
ただ、ライトには対応していないソフトがあるので注意が必要です。
具体的にいうと、ライトは「携帯モード対応ソフト」のみしかプレイすることができません。
筆者は、運動系のゲームをよくするのですが、
「リングフィットアドベンチャー」や「フィットボクシング」はスイッチライトでは対応していないのです。
(フィットボクシング、痩せる。めっちゃ良いです。)
あとは「マリオパーティー」なども対応していません。
おうちジム感覚でスイッチの購入を検討している人は、スイッチの方を買うことをお勧めします。
自分の使用用途別に適した方を選択しましょう。
☆ 最後に
筆者はライトもスイッチも駆使しながら、あつ森(サブ島)やポケモン(1人で2台でプレーしてダイマックスアドベンチャーを周回)などして楽しんでいます。
スイッチにもライトにもそれぞれ良し悪しがありますので、ぜひ目的別にお好きな方を選んでください。
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです。