【ハワイ】ダイヤモンドヘッドへのおすすめのおすすめの行き方と概要ををご紹介!
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ワイキキビーチに行くと、遠くの方に広がっている山が見えます。
それがハワイで1番有名な山、ダイヤモンドヘッドです。
ワイキキビーチから見えるダイヤモンドヘッドが壮大で綺麗なように、ダイヤモンドヘッドのてっぺんから見るワイキキビーチも絶景となっています。
今回は、ワイキキからダイヤモンドヘッドへのおすすめの行き方と概要ご紹介したいと思います。
ダイヤモンドヘッドへ観光に行こうと思っている方がいましたら、ぜひ最後までご覧になってください。
☆ ダイヤモンドヘッドの基本情報
営業時間:6:00〜18:00
入場料(入山料):1人1ドル、車の場合は5ドル
所要時間:頂上まで片道30〜40分ほど。滞在時間は2時間程度をみておくと◎
入り口の住所:4155 Diamond Head Rd, Honolulu, HI 96816 アメリカ合衆国
(看板の位置を入り口としています。)
おすすめの服装:運動しやすい服、鞄、靴、日焼け対策は必須
ダイヤモンドヘッドの概要はこのような感じになっています。
標高232mと小さめの山で、小さなお子さんたちもたくさん登山しています。
お年寄りの方もたくさん、登山に挑戦していました。このような事実からも、そんなに難易度の高い山というわけではないと思います。
しかし、いくら小さめの山だからといっても、ダイヤモンドヘッドを侮ってはいけません。
さすがハワイ。日差しが強いです。暑さでも体力がやられますので、暑さ対策は必須です。
ダイヤモンドヘッドの入り口にはジュース等売っている売店がありますが、山道には自動販売機含め一切飲み物を購入できる場所がありませんので
事前に飲み物を十分に用意してから登山に挑むようにしましょう。
☆ ダイヤモンドヘッドへの行き方
ダイヤモンドヘッドへの行き方は大きく分けて4種類あり、
①the busを使う方法
②ワイキキトロリーを使う方法
③レンタカーで行く方法
④タクシーで行く方法
となっています。今回は①、②の2種類のバスを使った方法をご紹介したいと思います。
なお、今回紹介する方法は、日の入りのタイミングなどの早朝に向かう場合はお勧めしません。
バス停からダイヤモンドヘッドまではとてもつもない距離はあるわけではありませんが、道が暗く、わかりづらいものとなっています。
日の入りを観にダイヤモンドヘッドへ登る場合は、タクシーを使うようにしましょう。
(※上記と同じような理由、あるいは山みちは暗いので、レンタカーで運転するのも個人的にはお勧めしません。)
・The Busを使う方法
ザバスで使う方法も2通りあり、「23番」バスに乗る方法と、「2番バス」に乗る方法があります。
23番バスは30分に1本ほどしかバスがありませんが、比較的入り口に近いところまで連れていってくれます。
一方、2番バスは15分に1本と本数はありますが、多少、入り口まで歩くことになります(5分程度)。
スケジュールと合わせてどちらのバスを使うか検討ください。
23番バスを使う場合
クヒオ通りに面したバス停から、23番バスは通っています。
バス停の上に23番が書いてあるか確認し、ダイヤモンドヘッド方面に向かう車線のバス停からバスへ乗りましょう。
所要時間は、ダイヤモンドヘッド入り口の最寄り駅まで、25〜30分程度です。
降りる場所の目安は、左手にKCCの駐車場、右手にダイヤモンドヘッドの看板が見えた位置となっています。
たくさんの観光客がこのバス停でおりますし、バスの運転手さんもダイヤモンドヘッドとアナウンスをしてくれます。
(上の写真がダイヤモンドヘッドの入り口の看板になっています。)
あと、これはダイヤモンドヘッドに行くときに限らず、ザバスに乗る際は個人的にお勧めしてることなんですが、
降りるタイミングが不安な人はグーグルマップを確認しながらバスへ乗ることをお勧めします。
23番線を使う際、降りるタイミングのGoogle マップはこんな感じとなっていますので、
よかったら参考にしてください。
(マップの下から上へと進んでいきます。ちょうどKCCファーマーズマーケットと左に書かれた位置で下されます。)
2番バスを使う場合
2番バスも同じく、クヒオ通りに面したバス停を通ります。
所要時間は最後の歩きを含めると、30〜35分ほどです。
23番バスよりかは、比較的空いている印象があります。
降りる場所ですが、終点のKCC構内となっております。
終点なので乗り過ごすことがなく、そこは安心できる点かな、と思います。
先ほどのマップ上にあったKCC構内に入ってしまうので、バスから降りたあとはKCCから出て、23番で触れたバス停へと歩いて行くことになります。
・ワイキキトロリーを使う場合
ワイキキトロリーはツアーにセットでついてくることも多く、
ザバスよりもダイヤモンドヘッドの近く(入り口部分よりも奥)まで連れていってくれるので非常に楽です。
ただ、ツアーについてない場合は、ザバスより割高になってしまうのが難点だな、と思います。
ダイヤモンドヘッドへ行くトロリーは
レアレアトロリー ダイヤモンドヘッドライン
オリオリトロリー ダイヤモンドヘッドルート
レインボートロリー ダイヤモンドヘッドルート
ワイキキトロリー グリーンライン
の4種類です。ダイヤモンドヘッドへ行くトロリーだと明言されているので分かりやすく、ザバスより間違えが少ない行き方なのではないかなと思います。
☆ 最後に
ダイヤモンドヘッドは簡単だと思って登ると、意外に険しく驚くかもしれません。
ただその分、頂上まで登った時の景色はワイキキビーチを一望することができ、とても感慨深いものとなっています。
ハワイに行った際はぜひ、一度訪れてみてください。