【ハワイ】ホノルルで1番人気のマラサダ、レナーズベーカリーのメニューを徹底レビュー!行き方は?
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ハワイのソウルフードといえば、マラサダを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
マラサダとは、揚げパンのようなものに砂糖の粉をまぶしたもので、外はサクサク、中はもっちりとした食感がクセになる、
ハワイで一押しのフードとなっています。
(マササダ。おいしい。)
今回は、そんなマラサダで1番人気の店舗である「レナーズベーカリー」の行き方とメニュー紹介、また、実際に食べてみた感想等を徹底的にレビューしたいと思います。
ハワイに訪れる予定がある方は、ぜひチェックしていってください。
☆ レナーズベーカリーの概要
Leonard’s Bakery
住所:933 Kapahulu Ave Honolulu
営業時間:5:30 〜22:00(金、土は23:00まで営業しています。)
ハワイでマラサダといったら、みんなが「レナーズ」と答えるほどの
観光客、そして地元の人からも愛される超有名店になっています。
超有名店なので、お店はいつも行列ができています。
店内で行列が収まっていたら、空いてる方です。普段は、お店の外まで行列が伸びています。
ただ、大行列だからといって、諦めてしまうのはもったいないです。
外まで行列がある日であっても10〜15分ほどでお会計まで流れますので、行列に負けずにぜひ食べてみてください。
☆レナーズベーカリーへの行き方
実はいうと、レナーズベーカリーはワイキキビーチからは少し離れたところに位置しています。
(それでもこんなに観光客が立ち寄るのは、それだけ美味しい証拠です。)
歩いて行こうとすると30〜35分ほどかかってしまいますし、夜だと結構暗い道を通ります。
なので、the bus(路線バス)を利用するか、ワイキキトロリーを利用するのがおすすめとなっています。
ザバスを利用していく場合は、13番バスを利用します。
ワイキキビーチ付近からですと、クヒオ通り(海側)のバス停から13番バスが出ていますので、そちらに乗ってください。
カパフル通り(カパフルアベニュー)Kapahulu Ave + Olu Stというバス停で降りれば、すぐ前にレナーズがあります。
ザバスを乗る際は、グーグルマップを開きながら乗るのがおすすめです。
(こんな感じで、レナーズのすぐ近くにバス停があります。)
ワイキキトロリーを利用する場合は、カハラルートを利用します。
停留所番号30の「セイフウェイレナーズ」で降りれば、こちらもすぐそばにレナーズが見えます。
☆ レナーズのマラサダのメニューと、おすすめをご紹介
レナーズのマラサダは通常メニュー8種類+期間限定メニュー1種類となっています。
通常の味は、オリジナル、シナモン、Li Hing、カスタード、Dobash(チョコレート)、Haupia(ココナッツ)、マカダミア、グアバになっています。
普通のマラサダ(中にクリームなし)が1.30ドル、マラサダパフ(クリームあり)が1.65ドルとなっています。
(普通のマラサダがオリジナル、シナモン、Li HIngで、それ以外はマラサダパフ)
個人的におすすめなのは、クリーム入りのマラサダパフです。
普通のマラサダも素朴な味で、外はサクサク、中はもちもちで、もちろん美味しいのですが、
クリーム入りには勝てません。
個人的に大ヒットした味は、カスタードとココナッツでした。
カスタードは、あのマラサダのふわふわもちもちの生地に、シンプルによく合うんです。
ココナッツは、ナッツの甘い香りがクリームとよくあっていて、香ばしい。
ハワイらしさもあって、マラサダの生地と合わないわけがない、絶妙なお味でした。
クリームはどれも、ぎっしり入ってますよ。
☆ レナーズは揚げたてが1番美味しい
少し注意して欲しいのは、レナーズは揚げたてが1番美味しいということです。
時間がたったレナーズのマラサダは、揚げたてのレナーズのマラサダとは別物だと思います。
熱々なうちに食べた方が、生地ももちもちで、絶対に美味しい。
地元の人たちにみたいに、買ったらその場で食べてしまうのが1番お勧めとなっています。
☆ 最後に
ハワイのマラサダで1番人気のお店、レナーズベーカリーについてご紹介しました。
レナーズのマラサダは、ハワイ滞在中にすべて制覇したくなってしまうくらい、どれもとても美味しいです。
ぜひ、ハワイに滞在する予定のある方は訪れてみてください。
皆様のお役に少しでも立てたのなら嬉しいです。
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