アップルペンシルがペアリングできない!繋がらない時に試して欲しい6つの方法
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Apple pencilをいくら差し込んでも、iPadと接続できない、
なかなかペアリングすることができない、
そんな時、「もしかしたら故障したのかな?」と心配になってしまいますよね。
筆者もそんな状況に、しょっちゅう遭遇します。
今回は、故障だと決め付ける前に試して欲しい、Apple Pencilが繋がらない時の対処方法を6つご紹介したいと思います。
手軽にできるものから順番にご紹介していきますので、Apple Pencilが繋がらなくてお困りの方はぜひご覧ください。
対処方法①② Bluetoothの接続を解除/Wi-Fiの接続を解除してみる
Apple PencilがiPadに反応しない時に1番最初に試して欲しいことを、2つ一気に紹介しました。
単純なことではあるのですが、Bluetooth、あるいはWi-Fiのどちらを一旦オフにして、再度オンにするだけで
案外すぐにペアリングできるようになったりします。
コントロールセンターをタップすることでできたり、(右上から下にスライドさせると出てきます。)
(囲んである部分の左下がWi-Fi、右下がWi-Fiなので、タップしてみてください。青く色付いてる時が接続されている状態で、グレーは未接続の状態です。)
設定アプリ→Bluetooth/Wi-Fi→1番上の切り替えボタンですることができます。
対処方法③ Apple Pencilの先端のキャップをキツく締めてみる/キャップを取り替えてみる
Apple Pencilの先端部分が緩んでいると、ペアリングできない、あるいは、Apple PencilがiPadに反応しなくなることがあるようです。
Apple Pencilの先端のキャップをキツく締めるだけで、問題が解決できるかもしれません。
また、キャップをキツく締めるだけでは解決しなかった場合でも、キャップを取り替えたらうまくいったりするみたいなので
(筆者の友人がそれでペアリングできるようになりました。)
キャップを取り替えてみるのも1つの手段かもしれません。
対処方法④ iPadの電源をオフにしてみる
iPadの不具合は、今回のペアリング問題のみならず、この方法で解決する場合が非常に高いです。
筆者もこの方法で、Apple Pencil接続しない問題も解決したことがありますし、他の問題も対処しています。
とにかく汎用性が高い、iPadの不具合を直す方法となっていますので、
試してみる価値ありです。
対処方法⑤ Apple PencilをLightningケーブルで充電してみる
Apple Pencilは過放電により、うまく機能しなくなることがあります。
そもそも過放電とは、ということなのですが、
Apple Pencilを充電が数%しか残っていない状態で長時間(1週間ほど)放置しておくと
使用してない時にまで放電されてしまい、内部のバッテリーが使い物にならなくなってしまう現象です。
過放電になっている可能性がある場合、どういう対処をしてみれば良いのかというと
付属のアダブターをApple Pencilにはめ、ライトニングケーブルで丸1日ほど充電してみるのが1番有用なものとなっています。
筆者も、あらゆる手段を試してもペアリングうまくいかなかった時、
この方法を試して、無事iPadと接続することができました。
これで絶対直るとは言い切れないのですが、試しておいて損はないんじゃないかなと思います。
対処方法⑥ すべての設定をリセットする
最終手段です。Wi-Fiなどのネットワークやその他の情報をリセットしましょう。
リセット、と聞くとデータが全て消えるのではないか、
バックアップをとる必要があるのではないかと、腰が重たくなる方が多いのですが
消えるのは、Wi-FiやBluetoothなどのネットワークの設定や、アプリ内で購入する時に利用したクレジットカードの情報だけです。
写真などのデータや、アプリ本体、アプリのセーブデータなどは消えませんので安心してください。
設定→一般→リセット→すべての設定をリセット
で、実行することができます。
Wi-Fiのパスワードをもう一度入力するとか、そういった手間はかかりますが
筆者も含め、これで解決した人がとても多いので
やってみる価値は大いにありです。
今までの方法をすべて試してもうまくいかなかった方は、最後の頼みの綱としてトライしてみてください。
☆ 最後に
今回は、Apple PencilがiPadに繋がらない時の対処法を6つご紹介しました。
実際に筆者がやってみて、効果が実感したものばかりですので、お困りの方、ぜひやってみてください。
この記事がお役に立てたなら嬉しいです。