【レビュー】AirPods(エアーポッズ)(第二世代)を1週間使ってみて分かったこと。普通のワイヤレスイヤホンと何が違うの?
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本日は、AirPods(エアーポッズ)の第二世代を購入して1週間が経ったので
使い心地やメリット、デメリットなど、徹底的にレビューしていきたいと思います。
本当に魔法のイヤホンなのか、確かめてみましょう、笑
☆ AirPodsの基本情報、第一世代との違い
値段:ワイヤレス充電ケース 22800円、ワイヤレス充電ケース非対応 17800円
再生時間:音楽再生 3時間、通話 3時間
搭載チップ:H1チップ
ノイズキャンセル機能:×
基本的な情報はこのようになっています。
個人的にありがたい機能としては
「HeySiri」でSiriを起動することができることです。
画面をタップしたり、ボタンをポチポチする作業って、わりと手間ですよね。
深く考えずに、直感的に声だけでSiriを呼び出せるようになったのが、第一世代のAirPodsよりも優れている点だなと思います。
また、搭載チップがW1からH1になりました。
これによって、音の遅延が30%も改善されたみたいです。
音楽系のゲームをやっていた人にとっては、ありがたい改善点なのではないかな、と思います。
☆ AirPodsは接続の良さが素晴らしい
個人的に1番感動したのが、アップル製品との互換性のよさです。
まず、充電ケースの蓋を開けただけで、すぐに使いたいアップル製品と接続されます。
最初の1回は、設定から接続しなくてはいけませんが、2回目以降は蓋を開けただけですぐに接続される。
面倒な動作が一切いりません。
(こんな感じで蓋を開けただけで接続)
また、イヤホンをつければ音楽が流れるし、イヤホンを外せば音楽が止まる。
すごくないですか…!
画面に触れないで、イヤホンを片耳だけでも外せば音楽の再生が止まるんですよ。
そして、もう一度装着すれば、再び音楽が再生される。
アップル製品との互換性があるからこそできることだと思います。
まどろこっしい作業が一切いらない。嬉しい限りです。
アップル製品と合わせて使うなら、正直AirPods一択だなと思います。
☆ AirPodsのメリット
・ アップル製品との互換性が強い
・ 画面をタップせずとも、音楽を停止、再生することができる
・ 見た目がスタイリッシュでかっこいい
・ Siriとの連動ができる
メリットはこんな感じとなっています。
上の二つは先ほど話した通りです。
私は、耳への装着の有無で音楽の停止や再生ができるのに本当に感動しました。
そして、先ほども述べましたが、ハンズフリーでSiriを起動できるのが便利です。
第一世代までのAirPods、あるいは他のワイヤレスイヤホンは、少なからずイヤホンあるいは画面を手でタップする必要がありますよね。
今回は声だけでSiriを起動できるので、
ポテトチップスを食べている時だったり、洗い物をしている時だったり
躊躇うことなく、Siriを呼び出すことができます。
極限まで、画面をタップする瞬間を少なくすることができるのが、AirPodsの最大のメリットだと思います。
あとは純粋に、アップル信者もどきの筆者としては
純正のイヤホンがスタイリッシュで、統一感があって、かっこいいです。
☆ AirPodsのデメリット
・ Apple製品を使ってない人から見たら、ただのワイヤレスイヤホン
・ 音質がそこまで高いわけではない
・ 値段が高い
デメリットというか、
AirPodsは基本的に、アップル製品との互換性があって、初めて良さが発揮されるものだと思います。
なので、アップル製品と一緒に使わないのであれば、AirPodsは本当にただのワイヤレスイヤホンです。
普通に、Bluetooth設定をしないといけないし、Siriも使えないし。お高めのワイヤレスイヤホンになってしまいます。
あとは、音質が特別良いかと言われたら、そんなことはないです。
私は音質にそこまでこだわりがないので、そう感じるのかもしれませんが
特別音質が悪いわけではないし、普通に良い、って感じのレベルです。
イヤホンは音質命!って感じの人は、もしかしたら合わないのではないかのかなと感じました。
ノイズキャンセル機能もついてないですし。(AirPods Proは搭載されています。)
また、お値段もそこそこしますので
アップル製品を使ってない方や、音質にこだわりがある方は
同じ値段で、もっと良い商品があるかもしれません。
☆ 最後に
AirPods(第二世代)についてレビューしました。
個人的には、AirPodsを購入して正解だったと思います。
アップル製品との互換性のよさ、動作のスマートさに大満足しており、他のイヤホンには戻れそうにありません、笑
これから購入しようか検討している方の、少しでもお役に立てたのなら嬉しいです。