【口コミ】国際通りの琉球ガラス体験!那覇伝統工芸館に行ってみた!送料や体験時間を解説【感想】
スポンサードリンク
沖縄での食事以外のお土産として琉球ガラスを思いつく方も多いですよね。
沖縄にせっかくきたのなら、琉球ガラス作りを経験としてみたいと思う方はとても多いはず。
今回は国際通りにある那覇伝統工芸館において筆者が実際に琉球ガラス体験をやってきましたので、その時の様子や事前に知っておきたい情報などをまとめていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 那覇伝統工芸館 琉球ガラス体験 基本情報
受付時間 10:00〜16:30(12:00〜13:00、15:00〜15:30は除く)
値段 無地 2700円、ドット柄 3240円
1回の受付で2名まで体験できます。
予約なしでも受け付けることができそうでしたが、予約をするのが無難かなと思います。
予約は下のリンクから申し込むことができます。
https://kogeikan.jp/?page_id=182
⭐︎ ガラス体験をする際の注意点と郵送の際の送料
琉球ガラス体験自体は1人につき15分ほどですが、できた作品を受け取るのは翌日の朝以降になります。
ガラスがしっかりと固まるのには時間がかかるからです。
なので、そのまま自分たちの手で持ち帰りたい場合は、体験をする時間は最終日ではなく、最終日までの前日までにしておきましょう。
なおスケジュール的に受け取る時間が作ることができない場合は、自宅まで郵送する対応もしていただけます。
別途、個数や届ける住所によって値段が違うので、下記の画像で確認してください。(公式サイトより画像は引用。)
⭐︎ 実際の様子をレビュー
それでは筆者が実際に体験したときの感想や様子を解説していきたいと思います。
個人的に那覇伝統工芸館の琉球ガラス体験は大満足いく経験となりました。
体験はざっくりと以下のような流れで進んでいきます。
色や柄、形を受付(伝統工芸館2階のギフトショップが受付)で選択する
↓
ガラス工芸所に行って、説明を受ける
↓
吹いてガラスを膨らます
↓
ガラスに柄をつける(ドットの場合)
↓
ガラスの飲み口の部分を広げて整える
その他上には書いてありませんが、職人さんのみでやるパートがあります。
(この中から形を選びます。)
(ガラス工房内)
(危険なところは職人さんがやってくれます。)
今回個人的に特にいいなと思った点は、
・スタッフさんの方が優しくて、親切
・コロナ禍だけど、ガラス吹きをすることができる
の2つです。
特に「コロナ禍だけどガラス吹きができる」というのが、とても大きい魅力でした。
というのも筆者も体験するにあたって色々調べてみたのですが、コロナ禍だと口を実際につけることになるガラス吹きの部分はカットしている場所が多かったです。
それに対して、那覇伝統工芸所は感染対策に注意しながら(口をつける部分は使い捨てのチューブを使うなど)ガラス吹きも経験できるので、経験したあとはしっかりとガラスを作った感がありました。
またスタッフの方もとても親切で、わかりやすい説明をしてくださったので、今回は経験をしてよかったなと思いました。
ものもキラキラしていて可愛かったです。
(届いた現品)
⭐︎ 最後に
レンタカーなしでもできる琉球ガラス体験。
那覇伝統工芸館はとてもおすすめですので、気になっている方はぜひチャレンジしてみてください。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。