大分空港のラウンジ「くにさき」に行ってみた!ANA・JALラウンジはあるの?ラウンジ内の様子も徹底解説
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別府や湯布院など。有名な観光地も多い大分県。
大分県を飛行機で訪れた際に気になるのは、テレワークなどに使える空港ラウンジの有無ですよね。
今回は大分空港にあるラウンジ「くにさき」を実際に利用した筆者が、ラウンジ内の様子や利用条件(ゴールドカードなど)、ANAラウンジやJALラウンジの有無などを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 大分空港のラウンジ情報について
大分空港には、ANAラウンジやJALのサクララウンジはありません。
あるのは、保安検査場内のラウンジ「くにさき」のみとなっています。
到着した際に利用できるラウンジもありませんので、注意が必要です。
⭐︎ ラウンジ くにさきについて
ラウンジくにさきは先述の通り、保安検査後の出発ゲート内にあります。
営業時間は開館の15分後から最終便の15分前まで。
利用料金は大人1人、2時間あたり1100円です。
なお、大体のクレジット会社のゴールドカードは無料でこちらのラウンジを利用することができます。
※ イオンカードのゴールドは除く
⭐︎ ラウンジ内の様子
それでは実際のラウンジ内の様子を紹介したいと思います。
まずは席の様子から。
席は公式情報によると34席です。
中央に7席くらいのデスク付きの席がありますが、それ以外はソファタイプの席になっています。
テレワークなどでがっつりデスクを利用したい人には、物足りないかもしれません。
無料Wi-Fiは完備しており、電源はデスクの有無に関わらず全ての席にあります。
ドリンクバーの様子。
よくあるファミレスにあるドリンクバーと同じ形式です。
ジュースなどのソフトドリンク用が2台、コーヒー用が1台設置してありました。
アルコールは缶ビールの自動販売機が置いてある形で、有料となっていました。
大分空港は(行ったのが土日だったのもあるかもしれませんが)保安検査内の座席の数が少なく、混雑している印象が強かったです。
確実に座れてゆっくりするためには、くにさきを利用するのもありなのではないかなと思いました。
ゲートの目の前にあるので、本当にギリギリまでラウンジを楽しめるのもポイントが高いです。
⭐︎ 最後に
大分空港のラウンジ情報について紹介しました。
この記事が皆様の参考に少しでもなれば嬉しいです。