【宿泊記】コンラッド東京の朝食を徹底解説!コロナ禍でもブッフェ形式?おすすめは?【セリーズ】
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ヒルトン系列のホテルの中でも最上級ブランドであるコンラッド東京。
ラグジュアリーホテルでゆっくりとしてご褒美ステイをするなら、朝食の良さも最重要検討事項の1つになりますよね。
今回は実際にコンラッド東京のクラブフロアに宿泊してきた筆者が、コンラッド東京の朝食について徹底解説していきたいと思います。
コロナ禍における注意点なども述べていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 朝食の種類
コンラッド東京は、コロナウイルスの感染拡大防止のため、朝食会場も縮小しています。
(2021年の緊急事態宣言の時)
具体的にいうと、朝食会場は「セリーズ」というセミブッフェタイプのレストランのみでの営業でした。
筆者はクラブフロアに宿泊しましたが、クラブラウンジでの朝食の提供は行っていませんでした。
ルームサービスも、筆者が聞いた限りではやっていないように見えました。
⭐︎ ブッフェレストラン「セリーズ」について
セリーズはセミブッフェタイプのレストランです。
メインディッシュはオーダー式で、それ以外はブッフェタイプとなっています。
朝食の営業時間は、7:00~10:30
座席数は多く予約なしでも入ることができますが、8時前後は少し混雑していて待ちが発生していました。
緊急事態制限中であっても、ブッフェの規模は変わりませんでした。
セミブッフェとは思えないくらいの豊富な種類の料理がブッフェ台にはおいてあります。
メインティッシュのメニューはこちら。
ちなみに、筆者のおすすめは「ロブスターオムレツ」です。
というのも、コンラッド東京はロブスターが名物らしく、ルームサービスなどにも豊富なロブスター料理が載っています。
ロブスターなんて、なかなか見ることがない食材なので、思い切って食べてみるのもありなんじゃないかなと思います。
筆者もロブスターオムレツを選択しましたが、オマール海老のソースに、大きめのロブスターの身が載っていて、朝からとても贅沢な気分を味わうことができました。
ロブスターはもちろん、オマール海老のビスクソースが本当に美味しいので、パンなどにソースをつけて食べるのもおすすめです。
(ロブスターが大きくて嬉しい。)
⭐︎ ブッフェの様子
ブッフェのメニューを紹介していきたいと思います。
先述しましたが、コンラッド東京のブッフェはメインがなくてもいいのではと思うくらい種類が多く、どれも美味しいです。
ブッフェ台の様子。
和食に中華、パン類にタコスなど幅広いラインナップがあります。
特になしと桃のスムージーが美味しくて、おかわりまでしてしまいました。
筆者が取ってきた料理はこちら。
明太子があるのがポイント高いです。
鮭も適度な塩気があって美味しい。ご飯のお供になりそうなものがたくさんありました。
2巡目。
山かけマグロが美味しくておかわりしてしまった。
右にうつっているカスタードブレッドなるものが上品な甘さでクセになってしまいました。
フレンチトーストとはまた違う味。コンラッドで初めて食べた味でした。
コンラッド東京のブッフェは1つ1つがクオリティーが高く、ついつい食べ過ぎてしまうこと間違えなしとなっています。
⭐︎ 最後に
コンラッド東京の朝食を紹介しました。
この記事が皆様のお役に少しでもたてば嬉しいです。