【口コミ】グランドプリンスホテル高輪のクラブラウンジを解説！コロナ禍の対応やメニューなど

3つのホテルのクラブラウンジをはしごすることができると大人気のグランドプリンスホテル高輪。

一ヶ所に宿泊するだけで、3つのラウンジを楽しめるなんてとてもお得ですよね。

今回は実際にグランドプリンスホテル高輪に宿泊した筆者が、同ホテルのクラブラウンジ「花雅」について徹底解説していきたいと思います。

メニューやコロナ禍の対応なども紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

⭐︎ グランドプリンスホテル高輪のラウンジシステムについて

グランドプリンスホテル高輪・グランドプリンスホテル新高輪・ザプリンスサクラタワーのクラブフロアに宿泊した人は、こちらの3つのクラブラウンジを自由に行き来することができます。

1つに宿泊するだけで3ホテル分のラウンジを楽しめるなんて素晴らしいですよね。

なお、3つのホテルのクラブラウンジは全て1階にあり、移動時間5分程度で行き来できます。

(こんな感じの庭園を通って行き来します。)

今回はグランドプリンスホテル高輪について紹介していきたいと思います。

サクラタワーの記事はこちら。

⭐︎ フードプレゼンテーションのタイムスケジュール

3つのホテルのクラブラウンジは全て同じ時間帯でフードプレゼンテーションのスケジュールが組まれています。

フードプレゼンテーションのタイムスケジュールは以下の通りです。

朝食：7:00〜10:00

ティータイム：10:00〜17:00

カクテルタイム：17:00〜19:00

ナイトキャップ：19:00〜21:00

今回は筆者が体験した時系列順に紹介していきたいと思います。

⭐︎ ティータイムのメニュー

ティータイムでは4種類のスイーツがブッフェタイプで置かれていました。

それに加えて、クッキー・キスチョコなどのパッケージ系のお菓子が5種類ほど用意されています。

筆者が取ってきたスイーツたち。

マドレーヌと紫芋と紅茶のケーキ、オペラに抹茶の水もちです。

高輪のクラブラウンジは「花雅」という名前がついていて、和をイメージしている空間のようです。

それとリンクしているのか、他のラウンジと比較しても和のスイーツやお菓子が多く用意されているように感じました。

個人的には紫芋と紅茶のケーキが紅茶がほのかに香って美味しかったです。

ドリンクはセルフサービスで、冷蔵庫やコーヒーメーカーから自分が好きなものをとっていくスタイルです。

ちなみに、チェックアウトの際のティータイムの時間（午前中）にもブッフェ台を見てみましたがケーキ類は置いてありませんでした。

パッケージ系のお菓子は置いてありました。しかも前日とラインナップが変わっていました。

もしかすると、午後の時間帯にしかケーキは置いていないのかもしれません。

また、メニューも少しだけ変わるのではないかなと思いました。

⭐︎ カクテルタイムのメニュー

カクテルタイムのフードは4種類の冷たいフードと、2種類の温かいフードが用意してありました。

全てラップがついてあり、感染対策もバッチリです。

ブッフェ形式での提供でした。

筆者が取ってきたフード。

トリュフが香る、タラのあんかけがとても美味しい。

こちらのあんかけは本当に大人気で、途中でなくなってしまったので食べてみたい人は早めに取りましょう。

種類は少ないのですが、他のラウンジと合わせれば十分夕飯代わりになると思います。

カクテルタイムのドリンクメニュー。

ティータイムの時のものに加えて、写真のようなお酒のラインナップがありました。

もしかすると、お酒の種類はさくらタワーの方が多いかもしれません。

⭐︎ ナイトキャップ

ナイトキャップも行ってみたのですが、ティータイムと同じパッケージフードが置いてあるだけで、特に新しい食事などは置いてありませんでした。

さくらタワーはお昼にはないお菓子が置いてありましたので、ナイトキャップを楽しむならさくらタワーがおすすめです。

⭐︎ 朝食

朝食はセット形式となっています。

和食…グランドプリンスホテル高輪

洋食…さくらタワー

というような感じで、食べたいセットメニューによって会場が分かれていました。

今回筆者が洋食を選択しましたので、洋食の方をさくらタワーのブログで紹介したいと思います。

⭐︎ 最後に

グランドプリンスホテル高輪のクラブラウンジについて紹介しました。

3つのクラブラウンジを回れる、っていうのが新鮮で面白いホテルです。

気になった方はぜひチェックしてみてください。