【宿泊記】三井ガーデンホテル汐留イタリア街に泊まってきた!アクセスや朝食の様子を徹底レビュー
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出張などで訪れる方も多いのが、ビジネス街である新橋・汐留エリア。
どうせホテルに泊まるのなら、快適でアクセス抜群のところに泊まりたいですよね。
今回は、三井ガーデンホテル汐留イタリア街に実際に宿泊してきた筆者が、部屋や朝食の様子を徹底解説していきたいと思います。
コロナ禍での対応なども載せていますので、ぜひ最後までご覧ください。
☆ 三井ガーデンホテル汐留イタリア街 基本情報
住所:〒105-0021 東京都港区東新橋2-14-24
TEL:03-3431-1131
アクセス:
JR山手線「新橋」駅より徒歩10分
地下鉄大江戸線・ゆりかもめ「汐留」駅より徒歩7分
地下鉄三田線「御成門」駅より徒歩7分
汐留イタリア街という、イタリアを意識した街並みにあるホテルです。
汐留イタリア街は小洒落た感じになっていて、雑誌や個人のインスタ撮影があちらこちらで行われています。
利便性の良いたくさんの駅からアクセスできますので、ビジネスだけではなく、観光にも便利です。
※ちなみに、東京タワーまではギリギリ歩けない距離です。歩けなくはないですが、20分ちょいかかってしまうし、鉄道を使った方が便利です。
☆ 部屋の様子
部屋の様子を紹介していきたいと思います。
筆者は今回、スーペリアツインの部屋に宿泊してきました。
まずはメインの部屋の様子です。
ツインなので、当然ベッドは2台あります。
ベッドの奥には、ソファーベッドとしても使えそうな、座り心地の良い椅子がおいてありました。
小さな机もあります。
シングルの部屋だと違ってくるみたいですが、
ツインの部屋は机らしい机がないので、快適に仕事をするのは難しいかもです。
ただ、それ以外の目的であれば、清潔感もばつぐんですし、部屋の広さも十分あります。
バスルームとトイレ。
こちらも清潔感がありました。水回りも安心して使うことができます。
個人的に三井ガーデンホテル系列は、値段の割にサービスが心地よく、部屋も綺麗なので、お気に入りです。
汐留イタリア街も値段以上に快適に過ごすことができるので、とても満足しました。
☆ アメニティー
アメニティは必要最低限が揃っている感じです。
シャンプー類は備え付けのものがおいてありました。
実際の写真はこのような感じです。
三井ガーデンホテルのいいところは、ビジネスホテルなのにお水をいただけること。
缶のタイプの水が4本(おそらく人数×2本分)おいてありました。
安いタイプのホテルだと水がない時も多いので、こういう気遣いが嬉しいです。
☆ 朝食の様子
朝食はコロナ禍ではありましたが、ブッフェ形式でした。
エタノールも置いてありますし、手袋もできますので、安心安全で楽しむことができます。
ブッフェ台はこのような感じです。
一部しか写真に収めることができませんでしたが、和食から洋食まで幅広い種類が用意してあります。
ワッフルも焼いたりすることができました。
筆者が取ってきた料理たち。
ミートドリアなど凝った料理もおいてあり、とても満足することができました。
ア○ホテルさんみたいにチープな感じではなく、本格的なブッフェとなっています。
三井ガーデンホテルはどの店舗も朝食に力を入れているみたいで、ビジネスホテル以上のクオリティの朝ごはんが食べられるのが嬉しいです。
☆ 最後に
三井ガーデンホテル汐留イタリア街について紹介しました。
お値段は一般のビジネスホテルよりもお安め。クオリティーはビジネスホテル以上となっています。
とても費用に対する満足度が高いホテルです。
気になった方はぜひ、ホテルに宿泊して見てください。
この記事が皆様の参考に少しでもなれば嬉しいです。