恵比寿のガーデンプレイスの近くにある「ウェスティンホテル東京」。
政治家などの会議も行われているこのホテルはとても豪華で、一度は泊まってみたい憧れですよね。
今回はウェスティンホテル東京に実際に宿泊してきた筆者が、クラブラウンジの様子とコロナ禍での対応を徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
☆ ウェスティンホテル東京 クラブラウンジの基本情報
営業時間:7:00〜20:00(ただし、7:00〜14:00まではスタッフさんはおらず、ワークプレイスとして開放)
場所:ウェスティンホテル東京17階
感染対策において、縮小営業となっています。
ラウンジではフードプレゼンテーションやコンシェルジュサービス、チェックイン・チェックアウトなどができます。
☆ クラブラウンジ タイムスケジュール
ソフトドリンクサービス:14:00〜16:00
カクテルタイム:17:00〜19:00(密回避のため17:00〜、18:00〜のそれぞれ1時間の2部制)
朝食はクラブラウンジではなく、「ザ・テラス」での提供になっています。
上記の時間以外は前述の通り、セルフサービスでのドリンクを楽しめます。
(コロナ禍におけるクラブラウンジのご案内。)
☆ ソフトドリンクサービス
ソフトドリンクサービスの時間帯について解説していきます。
ソフトドリンクサービスではセルフサービスでジュースや紅茶、コーヒ類などを楽しむことができます。
もちろん、スタッフさんに頼んで持ってきてもらうことも可能です。
まずはドリンクの紹介です。
セルフで取れる冷蔵庫にはコーラと色はすが入っていました。
紅茶のラインナップはこんな感じ。
TWININGSのものです。
写真を撮ることはできなかったのですが、そのほかにもグアバ、オレンジ、グレープフルーツなどのジュースがありました。
ちょっとしたお菓子も常においてあります。セルフサービスです。
個人的に嬉しかったのは、こちら。
ちょっとした軽食とスイーツのセット。土日祝日限定みたいです。
あとは、ジュースと同じところにパンが3種類ほどセルフサービスで取れるようになっていました。
あまり軽食は期待していなかったので、嬉しいサプライズでした。
☆ カクテルサービスの様子
カクテルサービスはブッフェスタイルではなく、ワンプレート形式のおつまみが一式いただけました。
思ったよりはボリュームがありますが、正直にいうと夕飯がわりにはなりません。
味は美味しい。天心が椎茸が香っていてとてもおいしかったです。
ドリンクはソフトドリンクサービスのラインナップ+シャンパンと赤ワイン・白ワイン、ビールがありました。
セルフのお菓子コーナーもソフトドリンクタイムと同じもの+ナッツが置いてありました。
通常時に比べると物足りない感じはありますが、ウェスティンってその分、お値段がリーズナブルなんですよね。
値段に対する満足度は十分でした。
☆ 最後に
ウェスティンホテル東京のクラブラウンジをご紹介しました。
この記事が皆様の参考になれば嬉しいです。