【最新版】ザプリンスパークタワー東京のクラブラウンジを徹底解説!コロナ禍での対応やメニューも
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東京タワーと1番近い距離に位置するホテル、ザプリンスパークタワー東京。
ザプリンスパークタワー東京のクラブラウンジは、東京タワーを観ながらお酒やスイーツを楽しめると大人気になっています。
今回は、実際にザプリンスパークタワー東京に宿泊した筆者が、クラブラウンジの様子やメニュー、コロナ禍における変更点などを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
☆ クラブラウンジのタイムスケジュール
ザプリンスパークタワーのクラブラウンジでは、4回のフードプレゼンテーションが行われています。
ティータイム:9:00〜17:00
カクテルタイム:17:00〜19:00
ナイトキャップ:19:00〜20:001
朝食:7:00〜10:00 ※当面の間、クラブラウンジではなくレストランでのご案内
☆ クラブフロア利用特典
クラブフロアに宿泊した人は以下の特典を受けることができます。
・ チェックインとチェックアウトをクラブラウンジで行うことができる
・ クラブラウンジでフードプレゼンテーションを楽しむことができる
・ スパ&フィットネスを無料で利用できる
・ ランドリーサービスを20%オフで利用可能
・ シューシャインサービスを無料で利用できる
個人的には、ウェルカムドリンクやスイーツを楽しみながらチェックイン・チェックアウトができるのが特に嬉しい特典だなと思います。
☆ フードプレゼンテーションの様子
ここからはフードプレゼンテーションの様子を紹介していきたいと思います。
先に結論から言ってしまうと、2021年7月現在、ザプリンスパークタワーのフードプレゼンテーションはブッフェ形式のものが多くありました。
・ ティータイムの様子
筆者はチェックインの時に、ティータイムを楽しみました。
ウェルカムドリンクです。
ウェルカムドリンクとして、シャンパンかノンアルコールのスパークリングを選ぶことができます。
筆者はノンアルコールスパークリングを選択。
フードプレゼンテーションの様子。
5種類のスイーツが全てブッフェ形式で楽しむことができました。
種類は少ないですが、1つ1つがしっかり作り込まれていて美味しい。
マンゴーのフルーツサンドのクリームが美味しかった。
そしてチョコレートクロワッサンがしっとりとサクサクを同時に楽しめて幸せでした。
全種類1回ずつ取って、おやつにはちょうどいいサイズ感です。
(全部取ったときの写真)
ドリンクは基本的にはセルフサービスです。
ラウンジの中央に上の写真のような冷蔵庫が置いてあり、好きなものを楽しむことができます。
写真にはありませんが、コーヒーメーカーや茶葉も用意してあるので、お茶とスイーツで優雅なティータイムを過ごせます。
ちなみに、ティータイムの時間帯(9時でラウンジ解放直後)で朝に再びラウンジに行ってみた時は、ブッフェ台には何も置いてありませんでした。
ただ、スタッフさんがマカロンとチョコレートを人数分持ってきてくれました。
朝ごはんを食べた後にはちょうど良い分量だと思います。
・ カクテルタイムの様子
カクテルタイムの様子を紹介します。カクテルタイムもブッフェ形式です。
ホットミールとコールドミールがそれぞれ4種類ずつ。
スイーツが8種類用意してありました。
(筆者が取ってきたもの)
全て個包装でラップで包んであるので、感染症予防はバッチリです。
イベリコ豚のバルサミコ酢和えのお肉がプリプリで美味しかった。
1個は小さいですが、種類も多いですしお代わりも可能なので、十分夕食がわりになります。
えびも火の通し方がちょうど良くて、食感が好きでした。
カクテルタイムのお酒もセルフサービスになっています。
こんな感じでリキュールが置いてありますので、自分で好きなカクテルを作っていく形となっています。
シャンパンも数本置いてありました。
筆者はカルーアが大好きでテンション上がったのですが、牛乳の冷たいものがなくて悲しかったです。
ただ、今まで挑戦したことのないカクテルを挑戦できたのは、とても新鮮で嬉しかったです。
・ ナイトキャップの様子
ナイトキャップはちょっとしたおつまみが提供されます。
おつまみの内容はこんな感じです。
ナッツとスナック、そしてチーズ。
筆者が訪れた際は蔓延防止でお酒類の提供が19時まででしたので、ナイトキャップでお酒は飲むことができませんでした。
そこが少し残念。
蔓延防止や政府の対応によって変動しますが、お酒の提供時間に制限がなければ、ナイトキャップと一緒にお酒も楽しめそうです。
・ 朝食の様子
こちらの記事で紹介しています。
【口コミ】ザプリンスパークタワー東京の朝食を徹底解説!どれが1番おすすめ? - 旅行と、スタバと、ときどきポケモン
☆ 最後に
ザプリンスパークタワー東京のクラブラウンジについて紹介しました。
最近、少しずつクラブラウンジの対応が元のブッフェ形式に戻ってきて嬉しい。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。