【レビュー】アップルウォッチのフィルムはすぐ剥がれる?カバーは必要か徹底解説!
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「健康を持ち運ぶ」というキャッチフレーズで有名なアップルウォッチ。
運動中など様々な場面で身につけていたら、気付かぬうちにアップルウォッチに傷がついていた、…なんてことはよくありますよね。
今回は傷防止目的として、アップルウォッチのカバーとしてガラスタイプの商品を実際に購入してみたので、その使い心地やフィルムタイプとの違いなどを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
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☆ フィルムタイプの保護カバーについて
筆者は以前、フィルムタイプの保護カバーを使っていました。
フィルムタイプのカバーに関する記事はこちらアップルウォッチの傷が目立たなくなるって本当?エレコムの保護フィルムを徹底レビュー! - 旅行と、スタバと、ときどきポケモン
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- メディア: エレクトロニクス
こちらのタイプをおよそ10ヶ月ほど使い続けた時の状態がこちら
ご覧の通り、四角の部分が剥がれてしまっています。
四角の部分の粘着部分に埃がくっついてしまっていて、少し汚いです。
ちなみに上の商品は2枚セットですので、およそ半分の期間で1度付け替えてもこの状態です。
フィルムタイプのカバーは新たな傷を防ぐには申し分がないのですが、角の部分が気になりすぎるので
今回はガラスタイプの保護カバーに付け替えを決意しました。
☆ ガラスタイプの保護カバー
今回、新たな保護カバーとして選んだのはこちらの商品です。
「絶対、角割れしない」とパッケージに書いてあるので選びました、笑
こちらの商品について、しっかりとレビューしていきたいと思います。
・ 装着時の感想
まずは装着時についてレビューしていきたいと思います。
商品を開封してみると、このようなセットになっていました。
画面を拭くためのアルコールシートや布製の布巾、気泡を抜くためのヘラなどが必要な道具はフルセットになっています。
特筆すべき点はこちら。
アップルウォッチが動いてしまうのを防ぐための部品になっています。
写真のように部品を装着することによって、しっかりとアップルウォッチ本体を固定してくれます。
こちらの部品とヘラの組み合わせによって、不器用な筆者でもヘラなどを使うことなく装着することができました。
(うまくできました。)
・ ガラス製のフィルムのメリット・デメリット
2週間ほど使ってみてのメリット・デメリットを解説していきたいと思います。
<メリット>
・ 角割れしない
・ 硬化性ガラスなので、衝撃に強そう
<デメリット>
・ フィルムタイプより高い
・ 少しだけ、タップしづらい
パッケージで謳っているだけあって、角割れをする様子は全くありません。
しっかりとアップルウォッチ本体に、角までフィットしているような感じがあります。
また、フィルムタイプよりも物理的に頑丈なので、より強い衝撃に耐えられると思います。
ただ、少しだけ気になったのは「タップのしにくさ」についてです。
ガラスフィルムは分厚い分、少し強めにタップしないと反応しないなと感じる時があります。
ストレスを感じるほどではないのですが、フィルムタイプのものよりかは反応性は悪いのではないかなと思います。
☆ 最後に
アップルウォッチの保護フィルムについてお伝えしました。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。