【ニューヨーク】ブロードウェイミュージカルのチケットを格安にとる方法【TODAY TIX】
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ニューヨークといえば、本場のミュージカル。
アナ雪(Frozen)やウィキッド(Wicked)、日本でも有名なミュージカルがたくさんあります。
だけど、やっぱり本場のミュージカルのチケット…、決して安くないです。
今回は少しでもブロードウェイのチケットを安く手に入れたいあなたに。TODAY TIX(トゥデイチケット)というアプリを使った、お得なチケットの入手方法をお伝えします。
☆ TODAY TIXの基本情報と利用するメリット
「TodayTix ブロードウェイチケット」をApp Storeで
ここからアプリをダウンロードできます。
ニューヨークはもちろん、ロンドンやシカゴでやっている演目を探したり、チケットの予約をすることができるアプリです。
アプリを使うメリットですが
・ ブロードウェイのチケットを普通に買うよりも安く手に入れることができる
(ウィキッドなどの人気演目も30〜50%オフです。)
・ 日本でもアメリカでもチケットを購入できる
(私はバウチャーを印刷せずにアプリ画面でいけましたが、印刷した方が安全なため日本での購入を推奨。アメリカで印刷できる環境あれば◎)
・ 長い列に並んだり、抽選をする必要がない。
(当日券を現地で安く買う方法がありますが、並んでいたり、人気の演目は抽選です。倍率も5倍とかです。)
・ 劇場の位置や住所を確認できる。
・ るるぶなどでも紹介されているくらい、メジャーな方法です。
ざっと見て使わない理由はないですよね。
普通に買うのを躊躇うくらい、お得で便利です。
アプリで何の演目がやっているのかも、探すことができます。
あまりデメリットを感じることがなかったのですが、強いていうならば
30分前にチケットをTODAY TIXのスタッフさんと交換できるのですが、スタッフさんが10分くらい遅れてくることがあって。少し落ち着かずにヒヤヒヤしたくらいです。
初めてTODAY TIXを利用した時だったので、チケットを手に入れられるのか心配でした。
☆ TODAY TIXでチケットを予約する方法
実際のアプリの画面を見ながら、チケットの買い方をご紹介したいと思います。
まず、アプリを開くとこのような画面がでてきます。
画面の上の中心に(画像だと)NewYorkって書いてあるとこがあります。ここで場所を選択できるので、NYで見たい方はNYを選択してください。
次に上の画像の真ん中より少し上に、虫眼鏡マークがあるので、そこで観たい演目名を英語で入れて検索してください。
今回はウィキッドでやります。観たい演目が表示されたらクリックをしてください。
その後、観たい日時をカレンダー上で選択してください。昼公演、夜公演など、日付によって2回以上の上演がある場合は
こんな感じで、時間帯も表示されます。
日時まで選択することができたら
このような画面で座席と人数を選択してください。
Number of Ticketsでチケット枚数を調整
その下で位置を選択できます。
劇場によって違うので一概には言えませんが
Premiumはステージに1番近いところ
Orchestraは真ん中よりはステージに近いところ
Mezzanineは真ん中よりは後ろ(2階が多いです。)
Balconyは1番後ろ側の席(3階のときもあり。)
を指すことが多いです。
場所を選択したら、その場所の中で用意できる1番いい席が選ばれます。
ここまできたらcheckoutをおして、クレジットカード情報を入れて購入しましょう。
(会員登録がまだの方はここで登録してください。)
購入することができたら、絶対にメールが届きます。お気に入りなどに登録して、どこかに行ってしまわないようにしましょう。また、メールは印刷して当日持っていった方が安心です。
アプリ内でもチケットを確認することができ、
最初のページからMeをタップすると、このようなページにいきます。My Orderを選択してください。
すると、こんな感じで今後見る予定の演目が確認できます。私の画像はかなり前の過ぎ去った演目になっていますが。
演目をタップすれば日時や劇場名、劇場の場所を確認できるので便利です。
☆ 観劇当日の流れ チケットはどうやってもらうの?
チケットは当日、TODAYチケットのスタッフさんから受け取ります。スタッフの方が開演30分前にくるので、名前を言って受け取ってください。(開場ではなく開演です。)
スタッフの方との待ち合わせ場所は、チケット予約直後のメールに書いてあります。
スタッフの方は赤いベストで、背中にTODAY TIXってデカデカと書いてあるので一瞬で分かります。
スタッフの方は演目が始まるまでいます。
☆ 最後に
せっかくの旅行。たくさんの演目をみたり、色々なことを現地でするには、出来る限りチケット代を抑えたいところ。ぜひ、活用してみてください。