【宿泊記】OMO5沖縄那覇にひとり旅で宿泊してみた!部屋の様子やアメニティなどを徹底解説!【星野リゾート】
スポンサードリンク
独特な文化に、美しい海。一人旅の候補としても大人気な沖縄。
沖縄に一人旅をするのなら、テンションが上がるような素敵なホテルに宿泊したいですよね。
今回は星野リゾートが運営する「OMO5那覇」に女ひとりで宿泊してきた筆者が、客室の様子やアメニティなどを徹底レポートしていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ OMO5那覇 基本情報
アクセス:県庁前駅より徒歩6分、美栄橋駅より徒歩8分。那覇空港より車8分
駐車場:立体駐車場44台(1泊¥1500・車高1.9Mまで)先着順10:00PM〜6:00AMは入出庫不可
那覇の中心地に位置するホテルです。
星野リゾートが運営しているホテルですが、お値段もお手頃で1人1泊食事つきで9800円ほどでした。
筆者は今回、レンタカーなしの一人旅の宿としてこちらを選択しましたが、モノレールの駅から徒歩圏内ですし
国際通り、牧志市場にも徒歩圏内という観光には抜群の立地となっていました。
もちろんモノレール駅の近くなので、首里城などもモノレールを利用していくことができます。
⭐︎ 荷物について
OMO5那覇では、チェックイン前後の荷物の預け入れが可能となっています。
ただ、ビジネスホテルやラグジュアリーホテルのようにフロントに預ける形ではなく、宿泊者専用のロッカーに預けるシステムとなっています。
料金は無料です。
ロッカーは2階に位置しています。
このような感じでロッカーが並んでいますので、空いてるところに荷物を置くことができます。
先述の通りOMO5那覇はモノレール沿いにあってアクセスも良いので、荷物を預けるタイムロスも少なく、身軽に観光できるのが嬉しいなと思いました。
⭐︎ 客室の様子を徹底解説
客室の様子を紹介していきたいと思います。
筆者は今回ダブルルームに宿泊しましたので、そちらの様子を解説していきます。
部屋の様子はこのような感じになっています。
手前に1人が寝るには十分なサイズのベッド、奥にはソファータイプのベッドがあります。
奥のソファーベッドは那覇市内を見下ろせるような構図になっています。
お盆がおいてあるので、筆者はお盆を使って景色を眺めながらポータマを食べていました。笑
決して広くはないのですが、清潔感もあり、窮屈さを感じないような構造となっています。
洗面所とシャワールーム。
OMO5はバスタブがついていないので、そこは注意が必要です。
水回りも清潔感があるので、十分快適に過ごすことができました。
⭐︎ アメニティ
アメニティを紹介します。
OMO5は環境への配慮もあり、部屋には最低限のアメニティしか置いてありません。
足りないアメニティは、1階から自分でとっていくシステムになっています。
部屋においてあるアメニティ。
歯ブラシ、コップ、タオルがおいてあります。
それ以外は1階から取りに行きます。
1階にあるアメニティコーナー。
お茶、綿棒、くし、お子様用の歯ブラシなどは無料です。
部屋着は1セット200円となっています。
色々なサイズがあるので、自分にあるものを取ります。
筆者は寝巻きを持ち歩くのがだるかったので、200円なのでレンタルすることにしました。
ゆったりめのLサイズ。
冬の時期でしたが、那覇は冬でもあったかいので半袖でも問題ありませんでした。
⭐︎ OMO5の楽しみ方
さすが星野リゾート系列。
ただ寝るだけでは終わらないような楽しいスポットが用意してありますので、紹介していきたいと思います。
まずは、宿泊者専用ラウンジ。
たくさんの椅子やソファーが用意してあります。
広くて開放感が抜群です。
ワーケーションなどにも便利そうだなと思いました。
閑散期だったのか、筆者以外に仕事をする人は現れませんでした。
宿泊者専用ラウンジには、沖縄の文化を紹介するような本などがおいてあります。
宿泊者はこちらを自由に楽しむことができます。
1階にあるご近所マップ。
ご近所マップには周辺情報と、地元民しか知らないような穴場のお店が紹介してあります。
お店の情報シートにはQRコードがついているので、それを参照しながらお店にいくことができます。
OMO5に泊まらなければ知らなかったお店について知れてよかったなと思います。
⭐︎ 最後に
OMO5那覇は一人旅にも、大人数でわいわいするにもぴったりなホテルだなと思いました。
たくさんの楽しみ方がありますので、気になった方はぜひ泊まってみてください。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。