【口コミ・宿泊記】新横浜プリンスホテルに宿泊してみた!客室の様子やアメニティ、チェックインは何時まで?
ライブなどのイベントごとで利用する人も多い横浜アリーナ。
横浜アリーナへ遠征をしっかり楽しむためには、宿泊するホテルも大切になってきますよね。
今回は横浜アリーナのほど近くに位置するホテル「新横浜プリンスホテル」に宿泊した筆者が、客室の様子やアメニティ、チェックイン時間などについて徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 新横浜プリンスホテル 基本情報
TEL:045-471-1111
アクセス:東海道新幹線(JR東海)・JR横浜線(JR東日本)・市営地下鉄(3番口利用)の新横浜駅から徒歩2分。
駐車場:一泊あたり1000円
新横浜駅のすぐ近くにあるホテルです。
新幹線を利用したり、横浜アリーナに用がある場合は利便性が高いホテルとなっています。
ただ最寄りは新横浜駅ですので、みなとみらいや中華街等からは少し行きづらい立地となっています。
⭐︎ チェックイン・チェックアウトについて
新横浜プリンスホテルのチェックイン時間は15:00〜、チェックアウト時間は〜10:00となっています。
チェックアウト時間が少し早めです。
アーリーチェックインおよびレイトチェックアウトは1時間につき1000円で行うことが可能です。
横浜アリーナでのライブ前後で利用する方が多いと思いますが、チェックインの時間に特に縛りはありません。
深夜になって問題なさそうなので、夜遅くまでライブ等を楽しむことができます。
⭐︎ 客室の様子
それでは実際の客室の様子を紹介したいと思います。
今回筆者はツインルームを選択しましたので、そちらを紹介していきたいと思います。
まずはメインの部屋の様子。
決して広くはありませんが、清潔感があるお部屋にベッドが2台並んでいます。
奥には小さなソファーもあり、広くはなくてもスーツケースを広げられる程度のスペースはあります。
全体的に茶色ベースになっていて、シックな空間となっていました。
バスルーム。
洗面台・トイレ・バスタブが全て一緒になっているタイプです。
バスタブも足を伸ばせる程度のスペースはありました。
水回りも綺麗でしたし、全体的に必要な機能はしっかりと揃っている印象でした。
⭐︎ アメニティ
アメニティを紹介していきたいと思います。
アメニティはアメニティバーは設置しておらず、客室に最初から置いてあるタイプでした。
バス系のアメニティ。
歯ブラシ・くし・綿棒など、必要な道具は全てあります。
筆者は女同士で宿泊したのですが、女性のお客様は入浴剤または化粧品のサンプルをフロントでいただくことができました。
シャンプーは備え付けのものになっています。
写真はないですが、お水もありました。
ミネラルウォーターが置いてあるのはポイントが高いです。
パジャマ等も用意されていますので、必要最低限の道具のみ持参でお泊まりをすることができました。
⭐︎ 最後に
新横浜プリンスホテルについて紹介しました。
個人的に間取りが好みのホテルです。
横浜アリーナ周辺で宿をお過ごしの際は、ぜひ選択肢の一つにしてみてください。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
【2023年の参考にも】ディズニーランドのスプラッシュマウンテン、びしょ濡れMAXに乗ってみた!カッパはいる?
ディズニーランドで最も人気のあるアトラクションの1つのスプラッシュマウンテン。
そんなスプラッシュマウンテンで、2022年の7月と8月に夏のビショビショモードで運営していたのはご存知ですか。
今回は実際にスプラッシュマウンテンのびしょ濡れMAXを体験した筆者が、体験談やカッパの有無などを徹底解説していきたいと思います。
来年以降の実施もあるかもしれませんので、ぜひ参考にしてください。
⭐︎ スプラッシュマウンテンびしょ濡れMAXとは
スプラッシュマウンテンのびしょ濡れMAXとは、2022年の7〜8月の期間限定で開催されていた、通常のスプラッシュマウンテンよりもびしょびしょになるイベントとなっています。
スプラッシュマウンテンは、3回くらい大きく落下する箇所があります。
(1・2回目は控えめな落下。3回目が有名な直立に近い大きな落下の場所です。)
びしょ濡れMAXでなくても、スプラッシュマウンテンに乗ると若干水しぶきで濡れるのですが、
びしょ濡れMAX期間はよりたくさんの水しぶきでびしょびしょになる、夏限定のイベントとなっています。
⭐︎ 実際に乗ってみた!
実際に筆者がびしょ濡れMAXを体験してきたのですが、思っている以上にたくさん濡れます。
通常時よりも、ボートの下にある水の量が多いです。
小落下が起こるたびに、水しぶきが飛んできます。
また、スプラッシュマウンテンのアトラクションの最初で外を通るところがあるのですが、そのタイミングで他のグループが滝を落下していると、その時の水しぶきを浴びることになります。
また、筆者は運よく先頭だったのですが、先頭の最後の落下の水のかかり具合はえぐいです。笑
髪の毛はシャワー浴びたかのようにビショビショ。
マスクも絞れるくらいビショビショ。
もっというと、トップスも絞れるくらいにビショビショになりました。
⭐︎ マスクの替えは必須
洋服等は夏の日差しですぐに乾きますが、マスクだけは換えがないと厳しいかもしれません。
また、筆者はカッパを着ていきました。
カッパを着ている人は少なかった(10分の1くらい)のですが、濡れたくない人はカッパがあると安心だと思います。
思っているよりも結構激しく濡れます。
あとは、乗る前からすでに機体が濡れているので、お尻が濡れたくない人もカッパがあるといいのかなと思います。
個人的にはカッパを着ても大袈裟じゃないくらいだなと思いました。
⭐︎ 最後に
スプラッシュマウンテンのびしょ濡れマックスについて紹介しました。
この記事が皆様の参考になれば嬉しいです。
【口コミ・体験記】宮古島のクルーズ船「モンブラン」のランチクルージングをしてみた!感想や食事のメニューなど
美しい青い色の海が特徴的な宮古島。
宮古島に行った際の遊び体験として、クルージングを検討する方はとても多いですよね。
今回は宮古島の有名なクルーズ船モンブランで実際にランチクルージングをした筆者が、乗った際の体験談や食事のメニューなどを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ クルーズ船 モンブランについて
モンブランは平良港から発着する、ブッフェタイプの食事付きのクルーズ船となっています。
クルーズ船は地下1階から3階建てとなっており、各階の概要は以下の通りです。
地下1階 アクアラウンジ
窓からたくさんの魚たちを見ることができるエリア
1階 エントランス ダイニング
食事を楽しむエリア
2階 インフォメーションデスク等
3階 スカイラウンジ
展望デッキで、外から海を眺望することができるエリア
モンブランには以下の4つのプランが用意されています。
① モーニングクルーズ
② ランチクルーズ
③ ディナー&サンセットクルーズ
④ オープンデッキプラン(食事なしの夏のみ開催)
今回筆者は②のランチクルーズを体験してきましたので、そちらをレビューしていきます。
⭐︎ 体験の流れと感想
それでは筆者の体験した流れ順に、モンブランでの過ごし方を紹介していきたいと思います。
まずは集合ですが、モンブランでは出港の1時間前から受付をすることができます。
受付終了後からブッフェを楽しむことができますので、出港した後はゆっくり海などを眺めていたい!という人は、早めに到着してブッフェ台からご飯を取ることができます。
最終受付時間は出港時間の15分前までです。
出発時間ちょうどには船が出港します。
青い海。
あいにくの天気ではありましたが、それでも透き通るような青色が美しいです。
出港してしばらくすると、スタッフの方から「まもなく伊良部大橋ですので、よかったらスカイデッキに行ってみてください」と声がかかります。
スカイデッキに行くと、伊良部大橋が目の前に!
こんなに近くから伊良部大橋がみられるのは、クルージングの特権だと思います。
伊良部大橋を間近で見るだけではなく、伊良部大橋の真下を通ることができました。
伊良部大橋を見終わった後は、しばらく優雅に食事をしたり、スカイデッキで写真を撮ったり、ゆったりとした時間が流れます。
そして、しばらくすると、今度はスタッフさんから「まもなく魚がたくさん見られるエリアなので、アクアラウンジによかったら足を運んでみてください」と言われます。
行ってみると、たくさんのお魚さんたちです。
ニモみたいな魚がたくさんいます。
シュノーケリングをしなくてもこんなにたくさんの魚たちを間近に見られるなんて感動です。
そんなこんなで食事を楽しんだり、魚を見たりしたら、やがて船は元の場所に到着します。
体験が持ち沢山で充実したクルージングでした。
⭐︎ 食事の内容
モンブランのランチクルージングのブッフェ内容はこのような感じでした。
以下、ブッフェ台の写真です。
サラダやちまき、海鮮焼きそばやキッシュなど。
幅広い種類の料理が揃っていました。品数はパッと見た感じ20種類強くらいです。
デザートもあります。
筆者が実際に取ってきた食事です。
海鮮焼きそばが美味しかったです。
正直にいうと、めっちゃ美味しい!って感じではないのですが。笑
普通に、スタンダートな美味しさです。いい意味で普通に美味しいです。
とはいえ、料理のクオリティよりかはクルージングという経験がメインだと思います。
この料理のクオリティで、あのお値段でクルージングできるのなら費用対効果は抜群だと思いました。
⭐︎ 最後に
モンブランのランチクルージングについて紹介しました。
この記事が皆様の参考に少しでもなれば幸いです。
【口コミ・宿泊記】新横浜プリンスホテルの朝食について徹底解説!朝食がとてもおいしい!
横浜アリーナなど、ライブ等の関係で宿泊する人も多い新横浜。
新横浜に宿泊するのなら、おいしい朝ごはんを食べることができるホテルがいいですよね。
今回は新横浜プリンスホテルに実施に宿泊した筆者が、同ホテルの朝食について徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 新横浜プリンスホテル朝食 基本情報
新横浜プリンスホテルの朝食会場は1つで、2Fのブッフェダイニング「ケッヘル」が会場となっています。
朝食の営業時間は6:30〜10:00です。
お値段が宿泊者は2700円、宿泊者以外は2900円(12歳までのお子様は1400円)となっています。
予約は必要ありません。
新横浜プリンスホテルは客室数が多く、混雑度合いが気になる方が多いと思いますが、
客室数の分だけ朝食のテーブルの数もとても多いので、どの時間帯でもスムーズに朝食を楽しむことができると思います。
⭐︎ コロナ禍の対策について
新横浜プリンスホテルの朝食は、筆者が訪れた2022年8月現在、ブッフェ形式での提供となっています。
ポリ手袋等やアルコール消毒を行うことで、観戦対策をしています。
コロナ対策でプレート対応のホテルもありますので、ブッフェを楽しむことができるのは嬉しいです。
⭐︎ 実際のメニューなどを徹底解説
それでは実際のブッフェの様子を解説していきたいと思います。
まずはブッフェ台の様子から。
たくさんの種類のパンや、トッピングの種類が豊富なサラダバー、天心やホテル伝統のカレーなど、幅広い種類の料理が用意してあります。
個人的に激アツだったのが、ライブキッチン。
オムレツと、なんと、ステーキのライブキッチンがあります。
朝からステーキ!
ステーキのライブキッチンがあるホテルは初めてです。テンションが上がります。
デザートやドリンクもさまざまなものが置いてありました。
フルーツもたくさんあります。朝から食べるみずみずしいフルーツ。とてもいいですよね。
筆者が実際に持ってきたものたち。
先ほど出てきたステーキは本当に美味しいです。
お肉が均一に柔らかい。しっかりとした厚さもあります。
ステーキが美味しすぎて、筆者は3回もおかわりしてしまいました。
伝統のカレーライス、そしてライブキッチンのオムレツも美味しかったです。
新横浜プリンスホテルの朝食は、他とはいい意味で一味違っていて、満足度が高いものとなっていました。
⭐︎ 最後に
新横浜プリンスホテルの朝食について紹介しました。
自信を持って朝食をお勧めすることができるホテルです。
新横浜プリンスホテルを宿泊する際は、ぜひ朝食付きプランを選んでみてください。
【The Okura Tokyo】ホテルオークラの朝食ブッフェを徹底解説!オーキッドの料金や時間帯、種類など
東京の中でも最も温かいおもてなしを受けることができるホテルの1つのオークラ。
オークラの朝食は美味しいことで有名で、朝食目当てに宿泊したいホテルの1つですよね。
今回はホテルオークラに実際に宿泊した筆者が、オークラの朝食ブッフェや朝食の種類、料金などを徹底解説していきたいと思います。
コロナ禍の対応なども触れていこうと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ ホテルオークラの朝食の種類
オークラでは2022年9月現在、4種類の朝食会場から朝食を選択することができます。
① ヌーヴェル・エポック(フレンチ)
② オーキッド(ブッフェ)
③ 山里(日本料理)
④ ルームサービス
クラブラウンジでの朝食は、コロナ禍での影響で中止していました。
また、ヌーヴェル・エポックでの朝食はヘリテージウイングで宿泊の方のみ差額をなしで利用できます。
クラブフロアやプレステージタワーでの宿泊だと、ヌーヴェル・エポックでの朝食は追加料金が発生します。
⭐︎ 朝食の営業時間と料金
朝食の営業時間は、
① ヌーヴェル・エポックと③ 山里では7:00〜9:30
② オーキッドでは6:30〜10:00
となっています。
料金はオーキッドのみではありますが、宿泊者は5000円となっています。
なお、オーキッドの朝食は宿泊者以外も楽しむことができ、1人あたり6000円です。
⭐︎ オーキッドのブッフェを解説
それでは、1番人気のオーキッドの朝食ブッフェを解説していきたいと思います。
まずはブッフェ台から。
サラダにフルーツ、洋食から和食まで幅広い種類の料理がブッフェ台の上に美しく並んでいます。
特筆すべきはパンの種類。
20種類くらいのパンが、専用の台に並んでいました。
どれも美味しそうで、選ぶことができないくらいです。
筆者が実際に取ってきたものたち。
写真にはありませんが、オムレツのライブキッチンがありました。
ホテルのオムレツって、とろとろしていて本当に美味しいですよね。
パン。
1つ1つが本当に美味しくて、作り込まれていました。
全種類制覇したいくらいです。クロワッサンが美味しい。
デザートです。
いちごの果肉入りのソースをヨーグルトにかけました。
オークラの料理は本当に1つ1つが美味しくて、どれを食べたらいいか迷ってしまうほどです。
胸を張ってお勧めできる朝食メニューとなっていますので、オークラに宿泊の際はぜひ朝食つきプランを選んで欲しいなと思います。
⭐︎ 最後に
ホテルオークラの朝食について紹介しました。
この記事が皆様の参考になれば嬉しいです。
【口コミ・宿泊記】ホテルオークラのクラブラウンジを解説!コロナ禍の対応やナイトキャップまでのメニューなど
東京の数あるラグジュアリーホテルの中でも憧れる人が多い「The Okura Tokyo」。
そんなオークラでは、どのようなクラブラウンジのフードプレゼンテーションが行われているのか気になってしまいますよね。
今回はホテルオークラに実際に宿泊した筆者が、クラブラウンジの内容やメニューについて徹底解説していきたいと思います。
コロナ禍の対応についても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ ホテルオークラのプレゼンテーションについて
ホテルオークラでは1日に4回のフードプレゼンテーションが行われています。
10:00〜14:00 お飲み物のみ
14:00〜16:30 ライトリフレッシュメント
17:00〜19:30 イブニングカクテル
19:30〜21:00 ナイトスナック
ホテルからいただいたクラブラウンジの概要は以下の通りです。
コロナ禍ではありましたが、全てのフードプレゼンテーションはブッフェでの対応となっていました。
ここからは各階のフードプレゼンテーションについて詳しく紹介していきたいと思います。
⭐︎ ライトリフレッシュメント
ライトリフレッシュメントではサンドウィッチなどの軽食や、ちょっとしたスイーツなどが提供されていました。
ブッフェ台の様子はこのような感じです。
具がたくさん挟まっているサンドウィッチやスコーンなどが置いてあります。
冷蔵庫にはミニサイズのスイーツが8種類置いてありました。
こちらは見本です。
ドリンク台。
冷蔵庫から好きなドリンクを取ることができます。
ハーブも、ハーブの草自体がたくさん用意してあって、あまり見かけない興味深い感じとなっていました。
個人的に気に入ったのが、お出汁のコーナー。
のむ天然おだしといって、味わい深いお出汁が全てのフードプレゼンテーションの時間帯で置いてあります。
ほっと優しい気分になれる味でしたし、なかなか珍しいサービスなので嬉しかったです。
フレッシュオレンジジュース。
こちらもスタッフの方にいえば、絞りたてを作ってもらえます。
オレンジ丸ごと。贅沢です。
筆者が実際に持ってきたものたち。
サンドウィッチは周りあるパンが本当に美味しい。
サクサクしていました。
スイーツは、ブッフェで提供されるものとは思えないほどのクオリティーでした。
シュークリームが美味しすぎました。
さすがオークラ。1つ1つが洗練されたお味でした。
⭐︎ イブニングカクテル
次はイブニングカクテルです。
チーズやハムなどのお酒に合いそうなものがたくさん置いてあります。
ブッフェ台の様子はこんな感じです。
パンなどの炭水化物もあります。
多分なくなったら終了ですが、ライトリフレッシュのデザートがしばらくは置いてありました。
時間が経つと少しずつメニューが変わってきます。
十分夕飯代わりになるボリューム感です。
アルコール類。
自分で好みのカクテル等を作っていく形式でした。
オークラの料理はどれもクオリティが高く、ライトリフレッシュメントでもたくさん食べたのに思わず食べすぎてしまいました。
⭐︎ ナイトスナック
ナイトスナックはお休み前のちょっとしたおやつが8種類ほど置いてありました。
アルコール類はドリンクはそのまま楽しむことができます。
ブッフェ台の様子はこんな感じ。
ホタテのおつまみやチョコレートなどが置いてありました。
置いてあったチョコレート。
下のブティックで買うといいお値段します。
そんなチョコレートをおやすみ前に楽しめるなんて贅沢だなと思いました。
⭐︎ その他の時間について
その他の時間については、基本的にはドリンクのみの提供となっています。
冷蔵庫内の基本的なドリンクやティーパック、お出汁などが楽しむことができました。
⭐︎ 最後に
ホテルオークラのクラブランジについて紹介しました。
満足感が高いラウンジの1つです。
気になった方はぜひ足を運んでみてください。
この記事が皆様の参考に少しでもなれば幸いです。
【宮古島】絶品サーターアンダギーの有名店「なかゆくい商店」に行ってみた!予約の有無や待ち時間・売れきれ・営業時間など
沖縄の伝統的なお菓子といえば、サーターアンダギーを思い浮かべる人も多いですよね。
そんなサーターアンダギーは宮古島の方言では「さたはんぴん」といい、さたはんぴんの行列のできる有名店が宮古島には存在します。
今回は宮古島のさたはんぴんの人気店「なかゆくい商店」に実際に訪れた筆者が、待ち時間や予約の有無、売れきれや営業時間などを解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎なかゆくい商店 基本情報
営業時間:9:30〜17:00
駐車場:あり
行列の絶えない超人気店になっています。
1番人気はさたはんぴん(紅芋のサーダーアンダギー)で1個100円となっています。
そのほかのメニューにはブルーシールのアイスをサーダーアンダギーで挟んだデザートがあります。
また、さたはんぴんは3日間の日持ちがしますので、お土産にもお勧めとなっています。
⭐︎ なかゆくい商店の混雑度と売れきれについて
なかゆくい商店は超人気店なので、お店の前には常に行列ができています。
参考までに筆者が訪ねた時の待ち時間や時間帯を掲載しておくと、
7月の土日の朝10時半に訪れて、およそ40分ほどの待ち時間でした。
サーターアンダギーを一気に揚げる→注文を5組ほど受ける→揚げあがったら注文を受けた5組に商品が渡される→またサーターアンダギーを揚げるために10分ほど待つ
のサイクルで営業されています。
また、筆者はここのサーターアンダギーが気に入りすぎて、訪れた次の日の午後2時くらいに再訪したのですが、その時はすでにサーターアンダギーは売れきれてしまっていました。
クチコミ等を確認してみても、午後には売れきれるとの声が多く載っていますので、午前中の来訪をお勧めします。
⭐︎ 予約について
クチコミや食べログをみてみると「予約可」になっているのですが、
筆者が訪れた際は「電話での予約は承っておりません」との張り紙が貼ってありました。
予約を希望される方は、電話等で確認した方が良いと思います。
⭐︎ 実際に食べた感想を徹底レビュー
それでは最後に筆者が実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。
筆者はアイスなどを付けずに、シンプルなものを2個購入しました。
見た目。
1個1個は割としっかりとした大きさがあります。
野球ボールよりもやや小さいくらいです。
ちぎってみた時の様子。
紅芋の明るい色が見えてきます。
1口食べてみて、思ったのが「めっちゃおいしい!!」ということ。
外はサクサク、中は「ねちょふわっ」っていう感じです。
いい意味で中がネチョネチョしていて、癖になる味になっています。
紅芋の優しい甘さが、中のネチョネチョ感とマッチしています。
1個あたりが割と大きいのに、永遠に食べ続けられてしまうような美味しさでした。
⭐︎ 最後に
紅芋サーターアンダギーの名店、なかゆくい商店について紹介しました。
これを食べるために宮古島にいきたくなってしまうほどのおいしいさです。
宮古島に訪れた際は、ぜひ絶品サーターアンダギーをめしがってみてください。