【口コミ】熊本空港のラウンジASOに行ってみた!アルコールはあるの?料金などを解説【ANA/JAL共通】
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飛行機を乗る際に気になるのは空港のラウンジ。
旅行をするのが趣味の人たちにとって、空港ラウンジ巡りは楽しみの1つですよね。
今回は実際に熊本空港のカードラウンジASOに行ってみた筆者が、利用対象者や料金、実際の様子などを徹底解説していきたいと思います。
⭐︎ 熊本空港 ラウンジASO 基本情報
熊本空港は2022年現在、国内線ターミナルリニューアルに向けて工事中となっています。
2023年春までは暫定の国内線ターミナルでの営業となっています。
そのため、空港ラウンジASOも2023年春までの限定営業となっています。
場所は1階の保安検査場を通過後すぐの左側にあります。
営業時間は6:30〜から最終便の出発時刻までです。
保安検査場を越えた後にありますので、到着後は入場することはできません。
空港リニューアルまでの期間限定のラウンジではありますが、仮のものだとは思えないくらいしっかりとしたラウンジになっていました。
⭐︎ ラウンジ対象者
無料でASOラウンジを利用できる対象者は以下の通りです。
JCB・VISA・三井住友VISA・MUFG・DC・ニコス・UFJ・セゾン・UC・LIFE・Orico・TS3のゴールドカード
ANAマイレージクラブ・JALマイレージバンク・スターアライアンス・ワンワールドのラウンジ利用対象者
なお利用料金1000円を支払うことによって、上記を満たしてなくても入場することが可能です。
⭐︎ ASOラウンジの実際の様子・メニュー
ASOラウンジの実際の様子やメニューを紹介していきたいと思います。
まずはラウンジの中の様子から。
仮設とは思えないくらいのしっかりとした机と椅子が並んでいます。
USBやコンセントがありますので、仕事をすることが可能です。
Wi-Fiも整備されていました。
ドリンクメニュー。
ファミレスに設置されているタイプのドリンクバーの機械が置かれています。
しっかりとしたコーヒーマシンも2台設置されていました。
本来ですとアルコール(ビール・焼酎)が置かれているみたいですが、筆者が訪れた際はコロナの蔓延防止が適用されていましたので、アルコールを飲むことはできませんでした。
置かれていた「大豆すずめ」。
これが地味に美味しい。
設置されている座席数も多く、仕事等をするには十分の機能が備わっているのではないかなと思います。
⭐︎ 最後に
熊本空港のラウンジASOについて紹介しました。
この記事が熊本空港を訪れる際の参考になれば幸いです。