【メルカリ】本をまとめ売りする際のコツや発送の際の梱包方法を徹底解説!
スポンサードリンク
不用品を売ることができる大人気のメルカリ。
1つで売るには値段が少なすぎるけどっていうときに、まとめ売りは有効な手段となっていますよね。
今回はメルカリにおける本のまとめ売りについて、梱包方法やうまく売るコツなどを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
⭐︎ 本をまとめ売りをするときのコツ
・本の大きさは揃える。
梱包をする際に大切になってきますが、本をまとめ売りする際は大きさを揃える方いいです。
なぜなら、梱包するときに楽だし、梱包した後のサイズ的にも送料が安く収まるときが多いです。
まとめ売りのいいところは、まとめて売る分だけ送料が安くなること。
文庫本は文庫本、新書は新書など分けて売る方がベターです。
・本のジャンルは揃える
まとめ売りは、売ってある本のうちの半分くらいが気になるから買ってみる、という方が多いと思います。
同じ人に本の中身が複数ヒットさせるためには、なるべく本のジャンルは揃える必要があります。
「恋愛」とか「ホラー」とか。
そこまで細かくなくても「ビジネス本」なのか「小説」なのかくらいはしっかりと分けたほうがいいように思います。
・作者を揃えてみる
例えジャンルが違ったとしても、同じ作者同士の作品はまとめ買いされることがあります。
この作家の文章が好き、とかなら十分にあり得る話ですよね。
買い手を想像しながらセットを作っていくのが、メルカリでまとめ売りをする際のコツだなと思います。
⭐︎ 本をまとめ売りした際の梱包の仕方
それでは最後に、本のまとめ売りをする際の梱包の仕方を紹介していきたいと思います。
番号を振りながら解説していきます。
① 本を全てビニール袋で包む。
本は紙ですので、梱包する際は濡れ対策が必須になります。
濡れても染みることがない素材で、本を包んであげましょう。
その際、1個1個包む必要はないと思います。
複数冊で1枚のビニールでも構わないので、しっかりと本の中身を濡れないようにすることが大切です。
② 本を紙袋に入れる。
濡れ対策を施した本を、紙袋や段ボールに入れて封をしっかりとめます。
その際、サイズがなるべく小さくなるようにガムテープなどでしっかりと固定しましょう。
また、宅急便(らくらくメルカリ便)で送る際も
郵便局(ゆうゆうメルカリ便)で送る際も、箱の指定はございません。
※ ただし、らくらくメルカリ便の宅急便コンパクトは専用の箱が必要です。
家にある紙袋とかでも、封をしっかりと止めればいいと思います。
(ただし、本のまとめ売りは結構重いので、袋の強度は一度確認しておきましょう。)
③ 商品を発送する
指定の方法・場所で梱包した商品を発送しましょう。
らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便は、ヤマトや郵便局が受付をした際に荷物の大きさが決定します。
コンビニから発送しても、ヤマトや郵便局が長さを測定するまではどの大きさで発送されたかは判断できませんので、そこは注意が必要です。
⭐︎ 最後に
メルカリで本をまとめ売りする際の方法を紹介しました。
この記事が少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。