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目から日焼けをして、シミの原因になるって本当?対策もまとめてみた!


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暖かい季節になってくると気になってくるのが、紫外線。

普段から日焼け止めや日傘などをさして、対策をしている人は多いですよね。

 

けれども、日焼け(それから派生したシミ・そばかす)は皮膚の表面だけではなく、目からも発生するのはご存知ですか?

 

今回は、紫外線対策に命をかけている筆者が、目から日焼けをするときのメカニズムとその対策について徹底解説していきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

☆ 日焼けの原理

 

日焼けというのは、メラニンという色素が生成することによって起こります

 

メラニンは黒い色をした色素で、紫外線を吸収する役割を持っています。(黒い色は紫外線を吸収すると言いますよね。)

メラニンが紫外線を吸収することによって、皮膚の内側に紫外線がいってしまうのを防いでくれるのです。

 

よって、日焼けとは、紫外線が体の内側にいくのを防ぐためにメラニンが生成した状態をいいます。

日焼けの色は、メラニンの色です。

 

☆ 目が日焼けをする原理

 

日焼け=メラニンが生成すること、です。

では、なぜ目から日焼けをするという現象が起こるのでしょうか。

 

目というのは、光によって対象物の色や形を判断し、それを脳に伝えます。

目から脳へ伝わった情報を使って、脳が命令を出します。(珍獣がいたから逃げろ、など)

 

紫外線はとても強い光です。

なので目に紫外線が入ると、その情報がすぐに脳に伝わり、脳はメラニンを生成して体への影響を抑えようとします

 

目に紫外線が入ることによって、脳がメラニンを生成するよう命令を出す。

これが目から日焼けをするメカニズムになっています。

 

☆ 目から日焼けをするのを防ぐためには

 

目から入る紫外線の影響は大きいので、然るべき対策が必要です。

おすすめの対策が3つほどあります

 

UVカットサングラスを着用する

 

物理的に、目に紫外線が入ってこないようにしましょう。

 

最近はいかつい感じではなく、一見伊達メガネに見えるようなシンプルなサングラスもたくさんあります。

 

 

また、色がついてるサングラスは購入するときには注意が必要です。

なぜなら先ほども言ったように、黒は紫外線を吸収する色です。

色が濃い黒いサングラスは、紫外線を集めてそのまま瞳に通してしまう可能性があります。

 

色が濃いサングラスは眩しさを軽減するためには便利ですが、紫外線防止目的でしたら、しっかりとUVがカットされているものを選びましょう

 

 

UVカット入りのコンタクトを使う

 

意外に知られていませんが、メガネだけではなくコンタクトもUVカット付きのものが売られています

コンタクトをしている人は、いつも通りコンタクトをするだけで紫外線対策ができるので便利かもしれませんね。

 

③ 紫外線ケアのできる目薬を使う

 

 

紫外線によるトラブルをケアできる目薬が市販されています。

コンタクトでもさせるタイプや寝る前にさすタイプなど、様々なものがありますので薬局で確認しながら使ってみるのもいいかもしれません。

 

☆ 最後に

 

目から日焼けをするメカニズムやその対策についてお伝えしました。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。