【宿泊記】雲海で有名な椿山荘東京に泊まってみた!部屋の様子やアメニティーを徹底レポート【旅行記】
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東京雲海のキャッチフレーズで有名な椿山荘東京。
都心にあるにも関わらず静かでクラシックな雰囲気のある椿山荘は、ちょっとゆっくりするのにぴったりのホテルですよね。
今回は実際に椿山荘に宿泊した筆者が、部屋の様子やアメニティなどを徹底解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
☆ ホテル椿山荘の基本情報
住所: 〒112-8680 東京都文京区関口2丁目10−8
アクセス:東京メトロ 有楽町線「江戸川橋駅」1a出口徒歩約 10分
都内の中心地に椿山荘は位置します。
都心にこんな静かな場所があったのかと、ついたらきっとびっくりしてしまうと思います。
ちなみに、アクセスは正直に言うとあまり良くないです。
江戸川橋から徒歩10分となっていますが、険しい坂を登らなくてはいけないため、ご年配の方は少しきついかもしれません。
筆者はご年配ではないですが体力がないので、とても厳しい道のりでした。
タクシーも選択肢の一つになるのではないかなと思います。
☆ 部屋の様子
今回筆者はツインルームのシティービューに宿泊したので、その様子を徹底レポートしていきたいと思います。
部屋の様子はこんな感じです。
クラシックで、軽井沢とかにありそうな豪邸を彷彿させます。
ベッドもふかふかでぐっすり眠ることができました。
後ろの掛け軸とかも良い雰囲気です。
バスルームと洗面台。
大きな鏡が特徴的で、とても広いです。
バスタブとシャワールームが別々になっているタイプでした。
部屋からの景色。
ガーデンビューも憧れですが、シティービューもなかなか良い感じ。
椿山荘は他のラグジュアリーホテルと違って、ほのかに和を感じるデザインとなっています。
唯一無二の独特な存在感があるホテルで、私はホテルの中でも1位を争うくらい大好きなホテルです。
☆ アメニティ
アメニティを紹介して行きたいと思います。
まずはバス系のアメニティです。
基本的なものは一通り揃っています。
シャンプーやコンディショナーはロクシタン。
ロクシタンのアメニティは色々あるのですが、椿山荘が取り扱っているロクシタンは高級なラインのロクシタンです。
髪の毛もサラサラになるし、良い香り。
椿山荘の嬉しいことは、女性のお客様にはスキンケアのアメニティが人数分最初からついていることです。
コーセーのアンテリージェです。
洗顔、クレイジング、乳液、化粧水のセット。結構量があるので、お泊まり用に嬉しい。
あとはペットボトルの水を人数分と、しっかりとした箱にコーヒーのカプセルが入ってました。
有料のミニバーはありませんでした。
スキンケアも用意してあるので、身軽に泊まることができてしまいます。
☆ 最後に
椿山荘の部屋の様子とアメニティーについて紹介しました。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。