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【口コミ】リッツカールトン東京のクラブラウンジを徹底解説!コロナ禍の影響も


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六本木の東京ミッドタウンの真上に位置するリッツ・カールトン東京

リッツカールトンの東京の最上階である53階には、クラブフロアに宿泊した人のみが使うことができるクラブラウンジがあります。

 

今回はラグジュアリーホテルが大好きな筆者がリッツカールトンのクラブラウンジについて、フードプレゼンテーションやドリンクメニュー、服装などを徹底解説していきたいと思います。

コロナ禍での変換点などもお伝えしていますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

☆ リッツカールトン東京のクラブラウンジ概要

 

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リッツカールトン東京のクラブランジでは、

 

・チェックイン・チェックアウトをすることができる

・通常時は5回(コロナ禍では4回)のフードプレゼンテーションを楽しむことができる

・ドリンクをいつでも楽しむことができる(1日中お酒が飲めます)

コンシェルジュサービスを受けることができる

 

などをすることができます。

 

リッツカールトン東京のチェックイン・チェックアウトの時間は以下の通りです。

 

チェックイン 15:00〜

チェックアウト 〜12:00

 

クラブフロアはチェックアウトした30分後まで利用可能です。

 

また宿泊者は、1つのフードプレゼンテーションを利用毎に1人6500円でビジターを呼ぶことも可能です。

 

 

☆ リッツカールトン東京 クラブラウンジでの服装

 

服装はスマートカジュアルになっています。

バスローブやジャージなどのあまりにも常識から外れる格好でなければ、基本的には大丈夫です。

 

筆者の同行者はスニーカーで行ったのですが、他にもスニーカーなどのラフな格好をしている人がたくさんいました。

そんなに気を張る必要はなく、綺麗めだけどリラックスできる格好でいけばいいと思います。

 

☆ドリンクメニュー

 

ドリンクメニューは以下の通りです。

 

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リッツカールトンと東京の嬉しいポイントは、どんな時間帯でもお酒が飲めるということ。

ホテルに到着した瞬間にシャンパンで乾杯しているマダムがたくさんいました。

 

ドリンクが追加料金なしの無料でいただけるのは嬉しいですよね。

 

 

☆ フードプレゼンテーションのタイムスケジュール

 

朝食 7:00〜10:30

ご軽食 11:30〜13:30

アフターヌーンティー 14:30〜16:30

ティナー前のオードブル 17:30〜20:00

 

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(頂いた紙)

 

こちらは2021年の最新版となっています。

コロナ禍以前はオードブルの後にナイトキャップがありましたが、コロナ禍ではオードブルの時間帯に一緒にいただく感じになっています。

 

また、筆者が宿泊した際は、フードプレゼンテーションは全てセットメニューでした。

コロナ禍以前はブッフェスタイルだったので、以前のものを知っている人は物足りなく感じるかもしれません。

 

 

☆ フードプレゼンテーションの様子

 

筆者が体験した時系列順にご紹介します。

 

・アフターヌーンティー

 

チェックインと同時にアフターヌーンティーをいただきました

チェックインしながらアフターヌーンティーを嗜めるなんて、なんて贅沢。

 

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伝統の3段トレーです。

42階のロビーラウンジでいただけるものとほぼ同じです。

(ロビーラウンジでいただけるものの方が2個くらい種類が多いです。)

 

一個一個がこだわりが感じられて美味しい。

見た目も美しい。

 

個人的にはスコーンがちょうどいいしっとり加減で美味しかったです。

 

・ディナー前のオードブル

 

メニュー表の写真はこちら。

 

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本日のスペシャルはたらを使った料理でした。

小ぶりながらも、しっかりと丁寧に作られていました。

 

ただ正直にいうと、ディナーにするには物足りないと思います。

 

プレートが食べ終わる頃には、スタッフさんがナイトキャップがわりのおつまみとスイーツを持ってきてくださいました

 

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チーズと、スイーツ。

1番手前のアールグレイのお菓子が美味しかった。

 

 

・ブレックファースト

 

朝食と和食から選ぶことができます

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(光ってしまってすみません)

 

こちらの下半分のメニューは共通メニューです。

 

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パンが好きなもの選び放題。

フォカッチャが美味しかった。

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ワッフルクロワッサンがとても美味しかったです。

 

 

・軽食

 

チェックアウトと同時に軽食もいただきました。

 

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キノコのバルサミコ酢あえとサンドウィッチ、角煮、オペラのケーキです。

 

角煮の出汁がとても美味しくて、感動しました。

昼食をガッツリ食べたい方には少なめかもしれませんが、朝食がボリュームありでしたので、筆者はこれくらいでちょうど良い満腹具合になりました。

 

 

☆ 最後に

 

リッツカールトンはラグジュアリーホテルの中でも、特にフードプレゼンテーションに力を入れているホテルだと思います。

アフターヌーンティのクオリティがすごい。

 

スタッフさんの感じもよく、とても良い滞在となりました。

もう一度泊まりたいお気に入りのホテルの1つです。

 

この記事が少しでも参考になったら嬉しいです。