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【英検】英検準1級のライティングの採点は甘い?スペルミスなどはどうなる?勉強方法も!


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英語を能力を判断するための人気な資格である英検。英検では、2017年度から3級以上の級数において、ライティングの問題が追加されました。

 

実はそんな英検のライティング、採点が甘いという噂があるのはご存知ですか。

 

今回は、英検準1級を実際に受験してきた筆者が、ライティングの採点における噂の真相について徹底解説していきたいと思います。

 

 

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☆ 英検のライティングの採点は甘い?

 

結論から言ってしまうと、英検のライティングの採点が甘いのは本当だと思います。

 

これは筆者が実際に英検準1級を受けた際のスコアなのですが、

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ライティングだけ妙に高いです。

他のは全くと言っていいほど合格点に及ばずなのですが、ライティングのおかげでギリギリ落ちたみたいになっています、笑

 

ここからはなぜ筆者が英検のライティングの採点が甘いと思えるのか、その根拠をお伝えしたいと思います。

 

 

・ 筆者自身がスペルミスがたくさんあった

 

タイトルの通りです。

筆者はスペルミスをしました。ベジタブル(野菜)の綴りvegetableをbegetableにしてました。

頭文字をBにしちゃったのです。しかも、文章中で5回も。

 

同じ単語でのスペルミスだからかもしれませんが、あまり減点をされていないように感じます。

 

 

・周りの受験者も皆、ライティングの点数が高い

 

筆者の周りで同じ日程で準2〜準1級の英検を受けた人がいたのですが

周りのみんな全て、ライティングの配点だけ飛び抜けて高かったです。

2級の一次試験合格した友達なんて、ライティングのパーセンテージが98もありました。

 

英検準1級に関わらず、英検全般においてライティングの採点は甘いのではないかといえます。

 

 

☆ 筆者のライティングの勉強方法

 

最後に(落ちた人のを参考にできないかもしれませんが)、筆者のライティングの勉強方法を簡単に紹介して終わりたいと思います。

 

ライティングに関しては、中学生レベルの基本的な文法さえ分かっていれば問題ないと思います。

主語、動詞、形容詞などの文法的な順番をしっかり守って、簡単な文章を着実に繋げていくのが合格への近道だと思います。

 

また、ライティングに関しては、定型文が存在します。

 

① 主張

I agree with 〜.

Because 〜.

② 理由1

First of all, ~

③ 理由2

Second, ~

④ 再主張

According to stated above , I think that ~

の定型の文章だけをしっかりと覚えて、あとは過去問などで中身を肉付けする練習をすれば良いのではないかなと思います。

 

筆者は1週間ほど前からライティングを攻略していきましたが(ギリギリのスケジュールだから落ちる)

81%の合格点にのる点数をライティングだけは取ることができました。

 

☆ 最後に

 

英検のライティングについてお伝えしました。

次こそは合格した時の記事を書けるように頑張りたいと思います。

 

 

過去問がやっぱり最強。